今回は鉄道の話題です。興味のない方は画像だけご覧ください(^^)。見出し画像は、その昔に大阪駅に停車している特急「雷鳥」です。学生時代を金沢で過ごした私は、この特急「雷鳥」に何度も乗りました。
この特急「雷鳥」は、485系・481形100番台。ボンネット型ということで、当時の国鉄在来線特急の花形車両でした。ベースは東海道新幹線開業前に東京~大阪(神戸)を走っていた、特急「こだま」の151系派生型です。
481系は食堂車も編成されており、当時、駅弁が500円ぐらいだった頃、カレーは1,000円ということで、貧乏学生の私では利用できない食堂車でした。
頻繁に車内販売もあり、各地のお土産も販売されていました。大阪駅から乗車すると「大阪名物・岩おこし、京都名産・八ッ橋はいかがですか」であり、逆に金沢駅から乗車すると「富山名産・鱒寿司、金沢名産・あんころ餅、福井名産・羽二重餅、敦賀名産・小鯛の笹漬けはいかがですか」でした。^^
学生時代も後半になると、481形100番台から客席を増やした200番台が多くなり、私の好きなボンネット型が少なくなったのが残念。そんなところで、時に大阪~青森駅を走る寝台特急「白鳥」に乗ったこともあります。
現在の特急「雷鳥」は、サンダーバードと名称も車両も変わり、何か味気ないところ。しかし、このサンダーバードも、2024年3月に北陸新幹線が敦賀まで延伸されると廃止されるとか。いよいよ特急「雷鳥」系列も終焉となります。(涙)
そんな懐かしく思い入れがある特急「雷鳥」ですが、ディアゴからこんなのが発売されたので、思わず買ってしまいました。(^^)
特急「雷鳥」の解説がありますが、そんなものは私にとってはどうでもよく、
目的はズバリ!1/87のHOゲージサイズの模型。^^
それでは模型を取り出してみましょう。堂々のアクリルケース入り。
おお!素晴らしい!(^^)
続いて詳細を。雷鳥のヘットマークは丁寧に再現。
国鉄のJNLのロゴと、「特急」表示に感涙。^^
されど、行先表示であるサボが「新潟」とは・・・確かに新潟行きもありましたが、ここは一番ポピュラーな「富山」として欲しかったところ。
見辛いですが、客席シートのヘッドレス部分の白いシーツも再現。
この度の本は「鉄道車両金属モデルコレクション」ですが、毎月、こんな感じで発売されます。(全80号)
されどお値段が・・・初号の特急「雷鳥」は2,990円でしたが、2号以降は6,980円なり。全80号を揃えると、およそ55万円という250ccバイクが買えるぐらい。それでも、例えば天賞堂のHOゲージの鉄道模型は3万円以上ですから、こだわりが無ければお得といえばお得。
多分、今回だけの購入になりそう。現在の我家の鉄道模型コレクション。この中では九州新幹線「つばめ」(800系)が一番大事。新八代~鹿児島中央駅の部分開業時に、車内販売で購入しました。
この特急「雷鳥」は、485系・481形100番台。ボンネット型ということで、当時の国鉄在来線特急の花形車両でした。ベースは東海道新幹線開業前に東京~大阪(神戸)を走っていた、特急「こだま」の151系派生型です。
481系は食堂車も編成されており、当時、駅弁が500円ぐらいだった頃、カレーは1,000円ということで、貧乏学生の私では利用できない食堂車でした。
頻繁に車内販売もあり、各地のお土産も販売されていました。大阪駅から乗車すると「大阪名物・岩おこし、京都名産・八ッ橋はいかがですか」であり、逆に金沢駅から乗車すると「富山名産・鱒寿司、金沢名産・あんころ餅、福井名産・羽二重餅、敦賀名産・小鯛の笹漬けはいかがですか」でした。^^
学生時代も後半になると、481形100番台から客席を増やした200番台が多くなり、私の好きなボンネット型が少なくなったのが残念。そんなところで、時に大阪~青森駅を走る寝台特急「白鳥」に乗ったこともあります。
現在の特急「雷鳥」は、サンダーバードと名称も車両も変わり、何か味気ないところ。しかし、このサンダーバードも、2024年3月に北陸新幹線が敦賀まで延伸されると廃止されるとか。いよいよ特急「雷鳥」系列も終焉となります。(涙)
そんな懐かしく思い入れがある特急「雷鳥」ですが、ディアゴからこんなのが発売されたので、思わず買ってしまいました。(^^)
特急「雷鳥」の解説がありますが、そんなものは私にとってはどうでもよく、
目的はズバリ!1/87のHOゲージサイズの模型。^^
それでは模型を取り出してみましょう。堂々のアクリルケース入り。
おお!素晴らしい!(^^)
続いて詳細を。雷鳥のヘットマークは丁寧に再現。
国鉄のJNLのロゴと、「特急」表示に感涙。^^
されど、行先表示であるサボが「新潟」とは・・・確かに新潟行きもありましたが、ここは一番ポピュラーな「富山」として欲しかったところ。
見辛いですが、客席シートのヘッドレス部分の白いシーツも再現。
この度の本は「鉄道車両金属モデルコレクション」ですが、毎月、こんな感じで発売されます。(全80号)
されどお値段が・・・初号の特急「雷鳥」は2,990円でしたが、2号以降は6,980円なり。全80号を揃えると、およそ55万円という250ccバイクが買えるぐらい。それでも、例えば天賞堂のHOゲージの鉄道模型は3万円以上ですから、こだわりが無ければお得といえばお得。
多分、今回だけの購入になりそう。現在の我家の鉄道模型コレクション。この中では九州新幹線「つばめ」(800系)が一番大事。新八代~鹿児島中央駅の部分開業時に、車内販売で購入しました。
北陸新幹線は敦賀まで延びるのですか。
そこが計画上は最終?
それとも京都まで来たりするのでしょうか。
舞鶴へ向かって、最後は山陰新幹線みたいな計画があったりして。
北陸新幹線の敦賀以降のルートについては、揉めにもめています。米原駅・京都駅・新大阪駅までの大まかに3種のルートが検討されていますが、建設費と経済効果、さらに自治体の駆け引きで先が見えない状況。(^^)
私的には新大阪駅に接続し、山陽新幹線との接続が一番だと思うのですが、用地買収などで一番建設費が高いそうです。
ボンネット型のモノは、雷鳥っというよりは“こだま”のイメージが強いです・・・(^^)
全80号を揃えると、およそ55万円!・・・(*o*;)
PCXやADVが十分買えます!・・・(+o+;)
ありゃ?SLよりも“つばめ”の方が大事ですか~・・・(^^;)
55万円はキツイですね。今のADV150を下取りに出せば、NC750の中古車も帰るかも(^^)。毎月、約7千円のローンです。
あくまで、現在保存車両の中では「つばめ」です。もし天賞堂の蒸気機関車が加われば、文句なしに一番大事というか家宝になります。
是非、ご自宅にジオラマを!!
いいお値段ですが比べると大きいので値段相応でしょうか。ぜひ55万円でコンプリートしてください(笑)
仮にHOゲージのジオラマを作れば、多分、もう一台ライズが買えるぐらいの費用が必要かと。カメラ以上の泥沼というか悪魔の趣味と言われています。(^^)
今回も電気機関車や新幹線はパス。されどC57やB20蒸気機関車が発売されれば、ここは強烈に悩ましい(^^)。まあ買っても3回ぐらいでしょう。