マダムホーリーの毎日のご飯とぼやき日記

毎日作る料理をご紹介し、日々思うことをぼやいています。

肉詰めピーマンはやっぱり好き

2020-05-12 07:31:53 | 夕食

私は昔から肉詰めピーマンの方がハンバーグより好きです。ピーマンの香りと少しの苦味が、肉の臭みを抑えてくれるからだと思います。

昨日は、やはり特売の豚挽肉でハンバーグを作る要領でこねて、ピーマンに詰めました。

二年前に永平寺に行って学んだことの一つは、食材をえこひいきしないことでした。しかも、一つの野菜についても、分け隔てすることなく食べ尽くすことも学びました。

それで、取り出したピーマンの種の部分は、やはり詰めた肉と和え、唐揚げ粉とお水を混ぜて、フライパンで焼きました。画像の丸い一口ハンバーグがそれです。

付け合わせの人参は、ご飯を炊く時に上に乗せて作りました。

もう一つの付け合わせは、おからのサラダです。ポテトサラダのポテトの代わりに入れて使います。おからに電子レンジで火を通して、冷めてから具とマヨネーズを混ぜて塩コショウをします。隠し味に練乳を少し入れると良いです。

玉ねぎの皮を煮出して出汁を作りましたが、量が不足していたので、粉末玉ねぎスープを混ぜて作りました。鍋崩れになった白菜を入れてあっさりしたスープを添えました。

美味しかったけど、バエませんね(笑)

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門戸厄神近くに住む猫のこと

2020-05-12 06:42:50 | ぼやき日記

毎日コロナの退散祈願でお参りする門戸厄神の近くにすむ例のニャンコです。

この猫の背中の部分と頭の一部に毛が抜けている箇所が見られます。皮膚病にかかっているのでは?と気になり、ご近所の猫愛好家の奥様に相談すると、ノミもしくは皮膚病のどちらかの可能性があるとのこと。まずはノミ撃退の錠剤を砕いて、2回に分けて缶詰タイプのキャットフードに混ぜてあげました。もしそれで、治らなければ、抗生物質が必要とのことです。

手術を終えていて、元雄猫なので、そうなると手術をしていない雄猫に一方的に攻撃されることが多いそうです。だから手術後のオスはそれほど長生きできないらしいです。ねぐらは、金網に囲まれた広いお庭で雨がかからない鬱蒼とした木があるところです。色々な人に可愛がられているようなので、決して不幸ではないのですが、毛が抜けたりしているのを見ると心配になります。

野良猫にご飯をあげるのはよくないと言われるけれど、放って置くことはできないでいます。お庭の持ち主、お花や盆栽を育てている方が、容認されているみたいなので(おそらく)、救われます。

夕方近くにお散歩にやってくるゴールデンレットリバーとはとても仲良しで、我々が顔を覗かせると、仕方なしにのそのそ寄ってくるのに、その犬の時は、一直線にやって来ます。

もしかしたら、人に飼われていた時に、犬と一緒だったのかもしれません。

このワンちゃんが、大大大好きなのです。ワンちゃんの方も、大好きみたいで相思相愛のようです。

 

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