伝説の寿司職人と呼ばれる藤本繁蔵という方のことを知りました。この方寿司を芸術の域まで高めた方のようです。
ネットで検索すると出てきます。
https://hikari-h.blog.ss-blog.jp/2017-08-03
その中で見た、究極のちらし寿司を見つけました。下の方に出ています。スクロールしてご覧ください。
https://www.picuki.com/tag/藤本繁蔵
藤本氏レベルのおまかせ寿司は6万円ですので、家ではそこまでのものはできませんが、楽しいちらし寿司を真似して作ることはできるはずです。それで楽しんで作ったのが上の画像です。
昨日は、私流にすし飯を工夫して、実は、ネタは切り落とし、だし巻き卵、ボイルえび、きゅうり、スナップエンドウ、人参は切ってご飯を炊くときに上に乗せて作りました。なめこと大根とバラ海苔の味噌汁、自家製ガリをつけました。
すし飯は、なめこの瓶詰めを入れて炊き、ゴマと青じそのみじん切りを混ぜました。寿司酢は、ご飯の10パーセント強の酢、同量のお砂糖。酢の10分の1弱の塩が基本ですが、今回はネタにお醤油をつけて食べるので、少なめで良いと思います。
これをお皿に、薄く盛りつけます。その後はお好みの具を乗せるのです。
ワークショップ風に、娘と孫にも、マイちらし寿司を作ってもらいました。
娘の寿司はこれ
非常に個性的です。カニかまぼこが時計の針だそうです。なるほど
孫の寿司はこれ
テーマは「世界にひとつだけの花」だそうです。すごいです。
宮崎シェフから教わった、スーパー美人サラダは、カラフルな食材を自由に取り合わせることで栄養のバランスが取れるという優れものです。
それなら、もっとカラフルで自由な取り合わせで作ったら、スーパー美人寿司も可能です。
次回は、さらにネタとすし飯を工夫して、スーパー美人寿司にふさわしいちらし寿司を作ってみることにします。