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南京大虐殺を含む日本軍国主義による中国侵略の歴史は反論する余地のない歴史的事実だ。

2014-04-01 | 世界の変化はすすむ

外交部、侵略の歴史を正しく認識するよう日本側に厳粛に促す

 2014年04月01日09:30
 
洪磊報道官

 外交部(外務省)の洪磊報道官は3月31日の定例記者会見で、習近平国家主席のドイツ訪問時の講演に関する日本側の発言に ついて「南京大虐殺を含む日本軍国主義による中国侵略の歴史は反論する余地のない歴史的事実だ。日本側の不当な姿勢に強い不満と抗議を表明する」と述べ た。

 ――習近平主席がドイツ訪問時の講演で日本による中国侵略の歴史と南京大虐殺に言及したことについて、日本の菅義偉内閣官房長官は「第三国で中国の指導者があのような発言をしたことは非生産的だ」と述べた。これについてコメントは。

 われわれは日本側の不当な姿勢に強い不満と抗議を表明する。

 南京大虐殺を含む日本軍国主義による中国侵略の歴史は反論する余地のない歴史的事実だ。習主席が講演でこの歴史に言及したのは、歴史の教訓を銘記したうえで人類の正義と平和を守り、歴史の悲劇の再演を防ぎ、より良く未来を切り開く必要性を強調することが主眼だ。

  日本国内では近年、侵略の歴史を否認、美化する誤った言動が絶えずあり、平和を愛する全世界の人々の強い注視と警戒を招いている。われわれは日本側に対し て、侵略の歴史を正しく認識し、扱い、実際の行動によってアジア近隣国と国際社会の信頼を得るよう厳粛に促す。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年4月1日

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子どもの姿に私が励まされたものである。すなおに大きくなれよと祈るばかりだ。

2014-04-01 | 「私がお話し」します。

12年間の小学校正門前ボランテイアで思ったことを忘れないうちに

12回に分けて掲載します。 (3)(4)

 

一人でも多くの方が子ども見守り隊に参加してしてほしいと思います。


3、ハイタッチで挨拶する子はすぐ友達になる。

 

  1年のときから5年を過ぎる頃まで毎日ハイタッチで挨拶をしていたKちゃん。ある日を境に頭だけ下げて通るようになった。俗に言う恥ずかしい年頃になったのだ。今まで何人もこのような姿を見てきたので、こちらから無理に手を出さない。5年生の頃から他の子よりも頭一つ上に出ていたので遠いところからくるのがすぐわかる。大きくなったと心で拍手する。

一学年上に兄がいるが、彼も他の同級生より大きい、彼は、私から声をかけると、きちっと挨拶して通る。小さい声で・・・


 

4、中学校3年間・計6年以上ハイタッチで励ましてくれた女生徒がいた。

 ネームプレートをつけていたが偶然3人ともNちゃんだった。その内1人は今年卒業だった。澄まして歩いているときは別人のようだが、3メートルくらい近づくといつもにこっと笑ってハイタッチ、もう一人の子は5メートルくらい前から走ってきてハイタッチ。こういう子はおじいさんの私が励まされるものである。すなおに大きくなれよと祈るばかりだ。

フェイスブックに「3月11日:中学校2年生と3年生の女の子、ハイタッチで、「お早よう」と元気がよい。「おじさんは3月末でやめることにしたと挨拶した。」「なんで」と聞くので「腰が痛くて車にひかれそうな子がいても捕まえられないから」と言ったら「お大事にしてくださいね」ですって・・・。「もう卒業やね!」「どこへ行ってもにこにこして、周囲の人を明るくするのやで!小・中と毎日おじさんを励ましてくれてありがとう」といったら、少しはにかんで、いつもの顔でウンとうなずいてくれた。5メートルほど行ってふり返り、手を振っていってしまった。」と書いたのはこの二人のことだ。

 もう一人のNちゃんはもう20歳を越えているだろう。


 

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