大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

私は注意もしない、「怪我しないように・・」とはげます? そのほうが効き目がある。

2014-04-05 | 世直し文化・野党共闘

12年間の「小学校正門前交通安全ボランテイア」をしてで思ったことを忘れないうちに

12回に分けて掲載します。 (9)(10)

 

一人でも多くの方が子ども見守り隊に参加してしてほしいと思います。

 9、自転車での通勤・通学の人も結構多い

 1、スケートの金ヨナちゃんの10年後は、きっとこの方のような顔をしているに違いないと思う人が通る。勿論名前もどこに行くのかもしらない。「お早よう」といってもいつも知らん顔である。2~3人挨拶しない人がいる。周囲に気を使わないのか、かかわりたくないのだろう。それも人生なんだと思っているが、ちょっと寂しい人だ。

 2、いつも自転車で挨拶を交わす作業衣姿の30歳くらいの兄さんがいる。彼は最近では私がよそ見をしていても後ろからでも声をかけてくれる。彼のことは何も知らないのだ   が、「人は見かけによらぬもの」なのである。

3、西山高校生が自転車でこの前を通る。新1年生の4月ごろははじめて通る道だからよそ見をしないが、慣れてくると、毎日合う顔なので、お早ようというと色いろな反応    が返って来る。多くはにこっと笑って会釈するが、人なつっこい子はタッチしていく。必ず!といっていいほど2台連ねてくる子がいる。親友なのだろう。ちょっと大柄のめ  がねをかけた活発な子が通る。2人乗りは叱られると知っていながらはしゃぎながら2人乗りで通る。

   私は注意もしない、「怪我しないように・・」とはげます? そのほうが効き目がある。

  2人乗りの回数が減りやがてしなくなる。その頃には、以前よりにこにこして挨拶していく。

 4、長岡京市に勤めるN君、向日市に勤めるI君・Kさん自転車で同じ時間に通る。近くの医院の看護師さん、若竹苑にいくYさん、Mさん、S君、乙訓・向陽高校に通う近    所の子達。いかにも健康のために自転車通勤する人数人、なぜわかるのかというと、ある日、桂の西友前で自転車に乗るその人にあったことがあるからだ。

 

 10、自動車で通る方は、窓越しのお友達 

 1、同じ時間に車で通る人は、子どもの安全に協力的である。30才過ぎの彼は必ず手を振り、こちらが止めた時にも両手をふって子どもが行くのを待っていてくれる。高校に   行ってからいつもお父さんに自動車で送ってもらうようになったkちゃん、車中から必ず手を振って通る。いつも8時12~3分に通る奥さんは車中でお辞儀をしていかれ   る。名前はわからないが、いかにもいつもご苦労さんやね!と・・・言っておられる感じがする。

   少し早く立つと7時45分ごろに朝鮮初級学校のスクールバスがとおる。運転手のおじさんに激励の手を振る。彼は、学校地元、総連の幹部の方でボランテイアだ。朝から  「日朝友好」である。

 2、2~3日立てば分かるが、平気で横断歩道の上で止まる人、旗を上げても止まらない人、土建屋の兄さんは案外止まってくれる。止まらないのは男ばかりではない。

   雨降りでちょっと長くかかると、いらいらしたり時には捨て台詞をいって発信するオバサンもいる。普段より大きい声で「ありがとうございました」といっておく。

 3、バイクで明らかに40キロ以上出している人がいる。ちょっとトラブルがあるとこける可能性が高い。バイク同士が目の前で衝突した。後ろから来たバイクがスピードだしす  ぎでブレーキをかけたが、滑って止まっているバイクに衝突、若い方どうしでひっくり返ったが擦り傷だけ、2人は友人同士らしかった。雪の日にバイクはすべって危険だ。

  横断歩道前で止まっている自動車に後ろからドカン。横から出てきた自動車の運転席横のドアーにドカン。まともにひっくり返ったが、不思議に怪我はなかった。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自・公・民議員の原子力科学への無知、国民の命を守ることへの鈍感さにあきれ返るばかりだ!

2014-04-05 | なんでこんなあほなことが

公約破りの「原発永久化」

エネルギー基本計画案 自公が了承

 
 
 

 

 与党、自民・公明両党が3日のワーキングチームで政府のエネルギー基本計画原案を了承したことを受け、安倍晋三政権は来週にも閣議決定を狙っています。同計画案は、国民の反対世論を無視して原発の使用を続ける「原発永久化」宣言です。

 政府原案は、原発を、費用が安く安定的な「重要なベースロード電源」と位置づけ、核燃料サイクルの「推進」を明記。一方、日本に豊富に存在し、国 産エネルギーでもある太陽光や風力といった再生可能エネルギーは、需要の大きな時間帯の調整電源と位置づけ、導入目標も示していません。

 自公のワーキングチームは、実用化のめどが全く立っていない高速増殖炉もんじゅについて、放射性廃棄物の容積を減らすことの技術などの「国際的な 研究拠点」とし、存続することにしました。再生エネの導入目標については、2010年に打ち出した「30年時点で約2割」(発電比率)など、これまでの政 府の導入目標を参考として脚注に盛り込み、「さらに上回る水準の導入を目指す」との文言を加えるにとどめました。

 今回の基本計画案は、「原子力に依存しない社会を目指す」(自民)、「再生エネを30年までに電力の30%に」(公明)などとした両党の公約とかけ離れたものとなりました。

 

原子力協定採決で退席議員続出

志位委員長が“矛盾”指摘



 

 

 日本共産党の志位和夫委員長は4日の記者会見で、同日の衆院本会議での原発輸出のための原子力協定承認案の採決のさい、与野党を問わず欠席・退席 議員が出たことについて問われ、「原発の輸出をすすめるのは、与党でも理が立たない面があります」と語りました。自民党が「原発に依存しない社会」、公明 党が「原発ゼロ」を選挙公約に掲げていたことをあげ、「その立場に照らしても、説明できない矛盾です。その矛盾のあらわれとしてさまざまな行動が起こった と思います」と語りました。

 民主党が協定に賛成したことについて「『原発ゼロ』という自らの方針と矛盾します。民主党政権当時から原発輸出をやっていました。自分がやってきたことの清算ができていない」とのべました。


「原発推進」計画ダメ

反原連が官邸前行動

 
 
 

 

写真

(写真)「再稼働反対」「原発をゼロに」と訴える人たち=4日、東京・首相官邸前

 首都圏反原発連合(反原連)は4日、首相官邸前抗議行動を行いました。時折、強い風雨で桜の花びらが舞い散るなか、2000人(主催者発表)の参加者は「原発やめろ」「川内(せんだい)原発再稼働反対」などとこぶしをあげてコールしました。

 自民、公明両党は3日、原発の恒久化と再稼働の推進を明記した安倍内閣の「エネルギー基本計画」案を了承。安倍内閣は、原発推進・再稼働へ突き進んでいます。

 反原連のミサオ・レッドウルフさんは「脱原発を望む7、8割の世論と民意を侮辱するものだ」と安倍内閣を批判、「私たちは、エネルギー基本計画の閣議決定を認めない。ここで引き続き抗議します」と訴えました。

 神奈川県藤沢市の男性(42)は「与党が原発推進を掲げたエネルギー基本計画案を了承したことは許せない。このまま黙っていたら、福島原発事故などなかったかのように、原発の再稼働や新増設が進められてしまう」といいます。

 「なくそう原発 いのちを守れ」と書いたうちわを持参した埼玉県ふじみ野市の男性(67)は「原発を使ってはいけないというのが国民多数の意見です。それを重要電源にするとは許せない。国民の声を無視したやり方に怒りを感じる」と語りました。

「安全神話」の復活許さない

吉良・笠井両氏訴え

写真

(写真)「原発なくせ」とコールする笠井(右)、吉良の両氏=4日、国会正門前

 日本共産党の笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員は4日、原発に反対する首相官邸前抗議行動に参加して、国会正門前でスピーチしました。

 吉良氏は「規制委員会が川内原発の現地調査をしたが、火砕流や活断層はどうするつもりだ。事故が起こらない保証はどこにもない」と強調。「きょうも福島では、雨で汚染水が流れ出したといいます。再稼働なんて許すわけにいかない」と訴えました。

 笠井氏は「トルコとUAEに原発を売る協定を国会で可決した。日本の原発は世界一安全だとする、新たな『安全神話』輸出だ」と批判。「自民、公明 の与党がエネルギー基本計画案に合意し、福島事故の『反省』を削除した。安全神話の復活を許してはならない」と呼びかけました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする