小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開
朝日新聞デジタル 5月7日(水)23時11分配信
STAP細胞の論文問題で、小保方晴子・理化学研究所ユニットリーダーの代理人の三木秀夫弁護士は7日夜、小保方氏の実験ノートの一部を初めて報道陣に 公開した。小保方氏は論文の不正を認定した理研に対し不服を申し立て、再調査を求めている。小保方氏は「ちゃんと実験をやっている証拠を公にしたい」と話 しているという。
【写真】小保方氏側が公開した実験ノートの記載の一部。酸処理した細胞で、万能細胞に特徴的な遺伝子が働いていることを確認した内容だという
公開した実験ノートはコピーで、理研の調査委員会に4月20日に提出した追加資料の一部。2011年4月ごろから14年ごろまでの実験記録で、マウスの絵や実験の内容などが記されていた。
これに先立ち、三木弁護士は7日午前、不服申し立ての理由補充書などを新たな追加資料として4日に提出したことを明らかにした。
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理研の調査委員会は、不公平だ、それで調査「いいんかい」? 3委員の疑惑はふるい話で過ごすのですか? 3委員は委員長のように辞職すべきでしょう。何チームか作って小保方さんがやった方法で実験すべきでしょう。論文に横槍入れて、無駄な時間を費やしている場合じゃないでしょう。 どうするのが徳か?利権の調査をしているのじゃないでしょうね!
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小保方氏の処分検討へ…理研、論文の撤回勧告も
読売新聞 5月8日(木)11時34分配信
STAP(スタップ)細胞の論文問題で、理化学研究所は8日午前、理事会を開き、小保方晴子ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査しないとする調査委員会の審査結果を了承した。
その上で、小保方氏の処分を検討する懲戒委員会の設置と、論文の撤回勧告を行うことを決めた。理研はこれらの決定を小保方氏側へ通告した。
<理研>特定法人化の法案提出見送り…STAP問題で文科相
毎日新聞 5月9日(金)11時5分配信
新たな万能細胞とされる「STAP細胞」の論文不正問題を受け、下村博文・文部科学相は9日の閣議後記者会見で、理化学研究所を「特定国立研究開発法 人」(仮称)に指定する法案について、「残念ながら今国会での法案提出は見送らざるを得ない」として、今国会中の提出を断念することを正式に表明した。
下村文科相は「理研が、きちんとしたガバナンス(統治)が確立できれば(今秋の)臨時国会提出も考える」と述べた。山本一太・科学技術担当相と相談して決めたという。
同法人は世界最高水準の研究開発を目指し、指定されると、優秀な人材確保のため年俸制などの導入が可能になるが、STAP細胞論文に不正疑惑が浮上したため、法案提出が焦点となっていた。【中西拓司】
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理研側は、裁判で何を得ようとしているのでしょうか? すでに権威は丸つぶれで、裁判に勝っても回復不能でしょう。予算獲得ですか? 正しい研究体制がなければ税金は上げられません。
日本の新しい頭脳を外国に放り出したいのですか? 一般の国民には、良くわかりませんね?