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5月2日のフィリッピンまにら新聞から  ルソン地方ブラカン州サンミゲル町の幹線道

2014-05-02 | なんでこんなあほなことが

 

邦人刺殺

ブラカン州サンミゲル町で邦人男性(60)が刺され死亡。3人逮捕、2人逃走中

 
藤永さんが刺殺された幹線道=1日午後4時20分ごろ、ルソン地方ブラカン州で写す

 ルソン地方ブラカン州サンミゲル町の幹線道で、4月28日午後7時半ごろ、藤永勝重さん(60)=本籍・福岡県=が男性5人組に襲われ、刺殺 された。国家警察サンミゲル署は藤永さんが乗っていた車の運転手(48)が仕組んだ犯行とみて、この運転手ら3人を強盗殺人の疑いで逮捕し30日、同州マロロス市検察局に送検した。残る共犯2人は逃走中で警察が行方を追っている。

 同署の調べでは、藤永さんは28日午後1時半すぎ、首都圏パサイ市のマニラ空港に到着、運転手ら2人と共に乗用車で、ルソン地方ヌエバエシハ 州カバナトゥアン市に住む交際相手のフィリピン人女性(32)宅に向かっていた。ところが運転手は午後7時半ごろ、サンミゲル町サクダランで、徐々にス ピードを落とし、幹線道ダアンマハリカハイウエーの路肩に停車。その直後、トライシクル(サイドカー付きオートバイ)に乗った4人組が車内に乗り込み、藤永さんの荷物を強奪しようとした。しかし、藤永さんが激しく抵抗したため、刃物で刺し逃走したとみられる。

 藤永さんは自分の荷物を持ち、車外に逃げ出し、周囲に助けを求めたが、車から約100メートル離れた地点で、うつむけに倒れ、死亡していた。 藤永さんの遺体には、胸、あご、首にアイスピックとナイフによる刺し傷があった。また両腕には抵抗した際にできる防御痕が残っていた。荷物には現金27万 3千円、1万8千ペソ、ノートパソコン、時計などが入っていたが、犯行グループは荷物を置き去りにして逃走した。

 周辺住民や町議会関係者からの通報を受けた警察は現場に急行、その場にいた運転手の身柄を拘束。運転手は取り調べに対し、義理の弟(33)と共謀し、犯行に及んだことを自供したため、29日午後3時ごろ、警察は犯行現場付近に住む義理の弟とトライシクルの運転役の男性(21)を逮捕した。

 警察は、藤永さんと交際していた比人女性に対する運転手の恨みが犯行動機とみて調べている。運転手は、親族の葬式に参加するため欠勤した際、大幅に減給されるなど、比人女性に対して不満を抱いていたという。

 一方、運転手は、マニラ新聞の取材に対し、比人女性の指示で犯行に及んだと主張している。運転手によると、比人女性は藤永さん以外にも、複数の男性と交際しており、2人は過去に女性の浮気が原因でけんかをしたこともあったという。

 運転手の供述について、警察は自身の生活を支える藤永さんを比人女性が殺害する可能性は薄いとみている。担当捜査官は「犯人は、金品を奪うだけの計画だったが、藤永さんから思わぬ抵抗を受け、殺害してしまった。素人丸出しの犯行だ」と強調した。

 藤永さんは14年前に比人女性に出会い、収入の少ない女性の家族を仕送りなどで支えてきた。藤永さんと比人女性は6月に結婚する予定だったという。

 犯行現場はまっすぐな片側1車線の幹線道で、日中は車の通りが絶えない。沿道には数百メートル毎に民家が点在しているが外灯はない。運転手が停車させた路肩は、ちょうど民家がない区間だった。(鈴木貫太郎)

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日本が敗戦時に大量の公文書を意図的に廃棄し、多くの侵略の罪の証拠を隠滅、しかし・・・

2014-05-02 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

中国で旧日本軍の公文書が新たに発見

タグ: 吉林 旧日本軍

中国で旧日本軍の公文書が新たに発見

世界の反ファシズム戦争勝利、中国人 民の抗日戦争の勝利は、来年で70周年を迎えようとしている。日本の政界では侵略の歴史を否定し、日本の軍国主義を復活させる妖しい風が吹き荒れており、 「侵略に定義はない」、「慰安婦は必要だった」、「南京大虐殺は虚構」といった虚言と暴論が口にされている。これほど不遜な態度を示している重要な原因に は、日本が敗戦時に大量の公文書を意図的に廃棄し、多くの侵略の罪の証拠を隠滅したことがある。中国吉林省檔案館(公文書館)は最新の調査により、中国を 侵略した日本軍の公文書計89件を整理した。これには日本軍の南京大虐殺、慰安婦の強制連行、731部隊への人員の「特別移送」、労働者の酷使、中国の軍 人・国民に対するさまざまな暴行、中国東北地方への植民地侵略、東北抗日聯軍の鎮圧、取り調べ中の英米人捕虜の虐待などの内容が含まれ、鉄の証拠が山を成 すと言える。資料集『山を成す鉄の証拠――吉林省で新たに発見された、日本による中国侵略の公文書の研究』の発売記念のイベントが、4月23日に吉林省檔 案館で開かれた。中国慰安婦問題研究センター主任の蘇智良教授は、環球時報の記者の取材に応じた際に、「これは日本軍の自供だ」と指摘した。吉林省檔案館 の穆占一副館長は、「これは当館に保管されている、中国を侵略した日本軍の10万件の公文書の、氷山の一角だ」と語った。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2014年4月29日

           
 


 

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藪をつついて蛇を出す。頭かくして尻かくさず。調査委から調査。

2014-05-02 | なんでこんなあほなことが

<STAP論文>理研調査委にまた疑義 研究者3人

毎日新聞 5月1日(木)20時34分配信

 新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があったとされる問題で、理化学研究所の調査委員を務めた研究者3人の過去の論文にも疑義があるとの指摘が各所属機関に寄せられていることが分かった。通報を受けた理研と外部委員の所属する東京医科歯科大は予備調査を始めた。

 STAP論文の調査委は6人で構成し、委員長だった石井俊輔・理研上席研究員は自身の論文に画像データを入れ替える誤りがあったとして、既に委員を辞任している。

 新たに指摘があった委員は、古関明彦・理研グループディレクター▽真貝洋一・理研主任研究員▽田賀哲也・東京医科歯科大副学長。

 理研によると、古関氏は2003~11年に発表された論文4本、真貝氏は05年の論文1本が予備調査の対象で、いずれも実験結果を示す画像の切り張りや 使い回しの疑いが指摘されているという。田賀氏についても東京医科歯科大の通報窓口に同様の指摘があり、同大は「調査委員会を設置するかどうか事実確認 中」としている。

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