最近は天気も良く 少し気温の高い日が続いている
外出したい気にはなるけれど かといって 行きたい場所も目的も無い
午前中に家事を終えてから 算数で遊ぶ
問題はジャンルごとに似ているものが多く 沢山問題をこなすことで解き方を覚え より早く正解にたどりつけるようになるのだということを思い出した
つまり漢字練習と同じで これも一種の訓練であり こなせばこなすほど反応は早くなり 応用もきくようになる
ああ そうだったなぁと そうした過去の感覚が戻ってくる
簡単な面白い問題があった
3人の生徒がいて 男子は必ず本当のことを言い 女子は必ず嘘をつく
Aの発言「Bは男子である」
Bの発言「Cは男子である」
Cの発言「男は一人である」
この時 女子は何人か
女は嘘つきなのか 女性に対する偏見ではないかなんて クレーマーだったら文句を言うかもしれない
きょうびは どこで何が炎上するかわからない世界だもの
子供の頃にやった 電車の切符に印字された4ケタの数字で10を作る に似た問題もあって懐かしかった
車内での暇つぶしに 昔はよく姉や友人とこれをして遊んだものだった
しりとりは勿論 漢字しりとりなんかも楽しかった
今はプリペイドカードばかりだからこんな遊びもしないだろうし 子供でも車内では携帯やゲーム機を見ている
(3,4,7,8)(9,9,9,9)(1,1,9,9)(1,1,5,8)などは 難問として有名らしい
こうした問題だと布団の中でも遊べるので 冬にはもってこいだ
昔の算数の問題には よく けいこさんとか やすこさん じろうくん やすおくん なんていう名前が出てきたけれど 最近はどうなっているのか
キラキラネームばかりの今は 単純にAさん Bくん なのだろうか
最近の人気トップネームを見ると 男子はやんちゃでとても利発そうにはきこえないし 女子は「昔の名前で出ています」のように見えてしまうけれど これがいいんだろうね
「子」がつく女子の名前は「しわしわネーム」というらしいが 私の祖母の時代となると「しわくちゃネーム」だものなぁ
なんてことを考えながら今の算数問題を見るのも 面白い
夜 ユーチューブに上がった「鬼平犯科帳ファイナル」を見る
さすがに常連の出演者たちも年をとってしまって これで最後になるのは少し寂しいけれど 仕方が無い
あははは TVは無いけど けっこう好きなのだ
TVを家に置かないのは 忙しくて見る時間が無かった頃の習慣と あればきっと見てしまうという怖さと NHKへの支払いをしたくないからだ
少し不便なくらいのほうが生活に工夫が生まれる と信じている貧乏人なのだ
最初の問題の答え 3人とも女子生徒
女は嘘つき 嘘がうまい 顔色を変えずに嘘をつける といったことは 大人になってから検証することになるのだろうが こっちのほうが大問題 難問かもしれない
外出したい気にはなるけれど かといって 行きたい場所も目的も無い
午前中に家事を終えてから 算数で遊ぶ
問題はジャンルごとに似ているものが多く 沢山問題をこなすことで解き方を覚え より早く正解にたどりつけるようになるのだということを思い出した
つまり漢字練習と同じで これも一種の訓練であり こなせばこなすほど反応は早くなり 応用もきくようになる
ああ そうだったなぁと そうした過去の感覚が戻ってくる
簡単な面白い問題があった
3人の生徒がいて 男子は必ず本当のことを言い 女子は必ず嘘をつく
Aの発言「Bは男子である」
Bの発言「Cは男子である」
Cの発言「男は一人である」
この時 女子は何人か
女は嘘つきなのか 女性に対する偏見ではないかなんて クレーマーだったら文句を言うかもしれない
きょうびは どこで何が炎上するかわからない世界だもの
子供の頃にやった 電車の切符に印字された4ケタの数字で10を作る に似た問題もあって懐かしかった
車内での暇つぶしに 昔はよく姉や友人とこれをして遊んだものだった
しりとりは勿論 漢字しりとりなんかも楽しかった
今はプリペイドカードばかりだからこんな遊びもしないだろうし 子供でも車内では携帯やゲーム機を見ている
(3,4,7,8)(9,9,9,9)(1,1,9,9)(1,1,5,8)などは 難問として有名らしい
こうした問題だと布団の中でも遊べるので 冬にはもってこいだ
昔の算数の問題には よく けいこさんとか やすこさん じろうくん やすおくん なんていう名前が出てきたけれど 最近はどうなっているのか
キラキラネームばかりの今は 単純にAさん Bくん なのだろうか
最近の人気トップネームを見ると 男子はやんちゃでとても利発そうにはきこえないし 女子は「昔の名前で出ています」のように見えてしまうけれど これがいいんだろうね
「子」がつく女子の名前は「しわしわネーム」というらしいが 私の祖母の時代となると「しわくちゃネーム」だものなぁ
なんてことを考えながら今の算数問題を見るのも 面白い
夜 ユーチューブに上がった「鬼平犯科帳ファイナル」を見る
さすがに常連の出演者たちも年をとってしまって これで最後になるのは少し寂しいけれど 仕方が無い
あははは TVは無いけど けっこう好きなのだ
TVを家に置かないのは 忙しくて見る時間が無かった頃の習慣と あればきっと見てしまうという怖さと NHKへの支払いをしたくないからだ
少し不便なくらいのほうが生活に工夫が生まれる と信じている貧乏人なのだ
最初の問題の答え 3人とも女子生徒
女は嘘つき 嘘がうまい 顔色を変えずに嘘をつける といったことは 大人になってから検証することになるのだろうが こっちのほうが大問題 難問かもしれない