どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

最終段階の始まり

2016年12月16日 | 日記
師走ともなると 火の用心 マッチ1本火事のもと

ただし お尻についた火は「あちち」と言いながらも種火は消さずにしておかねばならない

今日は まず引越し屋さんをおさえる

電話をしたら顧客になっているのか 以前から増えたものは洗濯機だけだというと 見積は訪問も無く決まった

段ボール箱と衣装ケース以外には 大きな家具など無いから 相手も見るまでも無いと思ったのだろう

金曜日の朝(また早い時間だ)からで 大安なのでと言いつつも費用は前と同じということだったので お願いした

次に インターネットの工事のための電話をする

引越しをしてすぐに使えるということにはならないだろう

ここでは光のマンションタイプだが 今度は一軒家のファミリータイプになるし 何がどうなるのかさっぱり

とにかく 進められることはどんどん進めておかなければならない

残るはこのマンションの明け渡しの日だが さて それをいつにしたら良いのか

何しろ身体はひとつだから 新居でのインフラ開設もあるし こちらの閉設と管理会社の立会いもあり その前に引っ越し後の掃除もしなくてはいけないかと思うと 日程に悩む

本来なら 引き渡し後に少し新居を整えてからの引っ越しにするべきだったのかもしれないが なんとしても旧正月と母の命日には間に合わせたかった

無理であれば諦めたのだが 工務店も可能だということだったのでせっかちの私がそうしてもらったのだから ここで引越しをしなければ意味が無い

父と母を連れて(写真で)引っ越しをしたけれど 二人の命日にはあの土地にいることができた

だから来年も出来るのであれば 姿こそ変わってしまった家ではあるけれど その日には戻らせてあげたい

早くもあれこれ考え 頭の中はぐちゃぐちゃになり始めている

間違えることを極端に恐れる私は そんなこと人生には山ほどあるよと頭の中ではわかっているけれど そして実際は間違えたって何とかなるものだと 今までこうして生きてきたことが何よりの証拠であるのに やはり身構えてしまう

人はそんな私を真面目なのだと思うようだが それは大間違いで 小心者で石橋を叩いて壊す人間なだけ

ともあれ 最終段階の始まり
コメント (4)
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