どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

帰りに本を買って

2016年12月10日 | 日記
朝 昨日のパンツをはいてキッチンに立つ

なかなかよろし

気を良くして 部屋にも暖房を入れずに頑張ってみる

いけるやん!

食事が終わってから ふと 外出にも使えそうな もう少し良い品物もあるのではと思い検索してみた

通販で 売れ筋商品になっているものを発見

そうか もう すでに前から話題になっていたのかあ

世間知らずだった・・・

ただ 現物に触れずには買えないなあ

アウトドア用品で こんなパンツ出してないかしら


うだうだしていたらお昼になってしまったので 昼休みが終わる頃に家を見に行くことにした

職人はそれぞれ 工務店が手配するので 色々な地域からやってくる

多くは 東京の西方面の会社だが 昨日 職人の会社を検索してみたら茅ヶ崎とあるではないか

それは本社か何かで こちらに支店のようなものがあるのだろうと思っていたが 今日尋ねたら そこから通っているとのこと

申し訳ない・・・ またなんと遠いところから・・・

しかし 工務店もまた何故にそんな遠いところを選んだのか

工務店とどのような繋がりがあるのかはわからないけれど 朝の6時半に出ると聞き 職人ってすごい・・・

きけば 反対に 東京方面から茅ヶ崎の方に仕事に来る職人もいるのだとか


家の壁は次第に白くなりつつある

本心を言えば 板張りの部屋なんぞが良かったけれど 腰板でさえ私には高くつくと思って相談もしなかったが 今になってみるとそうするべきだったかと思わないでもない

でも 我が家には無かったのよね

私は 昔の家を基準に考えているので これで良しとしよう


風の強い日だったので 革ジャンで出かけた

上半身は寒くないのだが 下半身は風が通り抜ける

やっぱり 裏フリースパンツの良いのが欲しくなってきた

年をとったということなんだろうか・・・・


友達にあげてしまっても 捨てても良いと思って ブックオフに寄り 本を4冊買う

最近は文庫といえども 薄くても600円はする上に 厚いものとなると1000円を超すものもざらにある

ここ数年で特に高くなった気がする

無収入の身となった今は お気軽に何冊も買えなくなった

まあ 増えることも心配だから よほどのお気に入りでない限りは定価で買わない生活も そんなに悲しいとも思ってはいないけれど

これをまた売りに出したとして 何回転かするとしたら 著者も書店も出版社も儲からないのに ブックオフだけは儲かる仕組みか? と思わないでもない

益々 本は高くなる?

かといって 図書館とその蔵書を増やして 多くの人が買わずに読めるとしても 著者にとって喜ばしいことかどうか

私は 本というものは 本来 自分で買って読むことが一番正しい姿勢だと思っている

著者にも 仕事に対する見返りはあるべきだ

だが 手元に置いておきたいと思えるような本を厳選して買うのも楽しいし 単なる娯楽は中古品でもよかろうと思っている

その時の自分にとって価値のあるものは 変わっていく

それを知るのもまた良し ということかな

今の私には かっこいい防寒パンツ・・・・かも

明日 コーデュロイのパンツを出そうっと

コメント (4)
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