昨年、平飼い鶏舎を撤去したので何種か植えた。
ほんとはタイサンボクやホウノキも植えたかったのだけど、
大樹になるのであきらめた。
エゴノキの白花に魅せられて苗を探してたら5980円!
思い切って買って植えたら、美しい花を咲かせてくれた。
エゴノキ(えごのき科・ロクロギ・チシャノキ)
山野の小川のふちなどに生える落葉小高木。花は晩春。
果皮にサポニンが含まれ洗濯や魚とりに使った。
夏、枝端に蓮華状の白い虫えいができる。
芝居の千代菊に出てくるチシャノキは本種をいう。
和名はえごいことによるという。
別名ロクロギは材をロクロ細工に用いることからという。
(原色牧野植物大図鑑より)
ハクウンボク(白雲木・えごのき科・オオバヂシャ)
スモークツリー(ウルシ科
和名ハグマノキ・別名カスミノキ、ケムリノキ)
目立たないちっちゃな花を咲かせた後に、
煙のようにもくもくふわふわと変身。
どうしてこんな風になるのかと観察してたら、
花ではなくて花茎から微細な毛が伸びてくるみたい。
大実マユミ「百万石」
昨年、伊吹山で見たマユミの真っ赤なさく果(花序)が
かわいいので植えたいと思っていたら、
5月に谷汲山で苗をみつけた。
さっそく地面に植えたら小さな花をビッシリつけた。
秋になって、大きな赤い実をつけるのが楽しみ。
10年もしたら、お向かいが見えないくらいの、
大木になるかなあ。
あんまり大きくなっても困るけど・・・・・
大きくなった木一面に花が咲いたらたのしいだろな。
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