みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

明日15日(日)のサンデープロジェクト「ダム建設を止める」~国と闘う元キャリア官僚~放映。

2009-02-14 17:35:59 | 市民運動/市民自治/政治
庭の「鹿児島紅」が咲きました。

   

友人のジャーナリストから連絡があり、
明日15日(日)の午前10時からのサンデープロジェクトのなかで、
「ダム建設を止める」~国と闘う元キャリア官僚~が放映されるとのこと。

サンプロの番組案内にアップされたので紹介します。

サンデープロジェクト 2月15日(日)10時から放送



特集「ダム建設を止める」~国と闘う元キャリア官僚~

ダムの建設ラッシュだった1970年代。
ダムは国民に、水や電気、洪水のない安全な生活など、
様々な利益をもたらしてきた。
一方で、ダム建設を巡っては、
政官業の癒着をはじめ様々な黒い噂がつきまとい、
それが、必要性が疑問視されても、
ダム建設が止まらない要因の一つとされてきた。
そんな国のダム計画に疑義を唱え、
待ったをかけたキャリア技官がいた。
彼が疑問を持ったのは、関西の長大な一級河川・淀川水系で進む、
国の「大戸川ダム計画」だ。
このダムの当初の目的は、洪水対策だったが、
その効果については、内部からも疑問の声が出ていた。
「住民に説明できないダムは作ってはいけない」
ダム事業の中枢を歩き続けてきた“ダム屋”が掲げた「改革」。
国交省の内部で改革を進めようとしたキャリア技官の闘い
・・・待っていたのは、意外な結末だった。
さらに、状況変化を無視して推し進められた挙句、
利水ダムなのに水漏れするという「欠陥ダム」もある。
なぜダム計画はいったん走り出したら止まらないのか。
二つのダム計画を通して、徹底追究する。
≪出演≫ 相川 俊英(ジャーナリスト)


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あたたかい雨がつづいて、縮こまっていた野菜も生き返り、
畑のみどりも濃くなりました。

青い菜っ葉がトウ立ちしはじめるので、たっぷり収穫。
  

寒さで甘みが増したホウレン草とタァツァイ。

メキャベツも一度もとらないうちに、大きくなっていました。
  

ホウレン草とタァツァイは、すぐに水で洗って、
ビタミンいっぱいの野菜炒めにしましょう。






  
タァツァイとチンゲンサイとキノコの野菜炒め


ホウレン草はシンプルに、明方ハムと炒めることにして、
メキャベツはおでんに入れようと思います。

野菜ばかりで、たんぱく質が足りないかもと思ってるあなた、
ご心配にはおよびません。
昨夜は、プレ・バレで平目のお刺身を食べました。


あいかわらず、一点豪華主義のわが家の食卓です(笑)。

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