みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

庭の白梅、赤花万作、姫立金花/シルスマリアの生チョコ

2009-02-16 12:00:00 | 花/美しいもの
さいしょに生チョコと名づけられた、という 
シルスマリアの生チョコ

高島屋で限定販売していたので、ともちゃんにプレゼント。
 
もちろん、半分はわたしが食べました。

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このところの暖かさに誘われて、庭の白梅が一気に開きました。



   

花たちは例年より早いか遅いか、などという人間の思惑に関係なく、
季節がめぐってくると、忘れずに咲きます。
他の思いにとらわれていても、ふと気がつくと、
そこに花が咲いてくれてる、というのはいいもんです。
 
ちょっと遅れて、数年前に植えたしだれ梅も咲きはじめたのですが、
下のほうの枝が伸び放題でもしゃもしゃです。


「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざを思い出し、

道具一式を持ち出して、下枝を整理してやることにしました。
いんちきクローズアップレンズで花も接写しましょう。



まずは、赤花の鹿児島紅(かごしまこう)から。
この木は、枝垂れではなくて、まっすぐに伸びます。
真紅の八重の花が大好きです。 

なんと切り口も赤い。赤い血が流れているのでしょうか。


白花のしだれ梅



  

絡み付いていたツルなどもとって、ついでに株元に寒肥を施して、
ちょっとさっぱりしました。


  

南の庭には、赤花万作(アカバナマンサク)。

8本足のクモが群がっているような、不思議な形の花です。
  
 

万作の株元には、姫立金花(ヒメリュウキンカ)も咲いています。
  
こちらは、ぴかぴか光るメタルのよう。

花を撮っていたら、足元にひっつく草の種が気になって、
夕方まで庭仕事をすることにしました。

オールドローズの棚をとって、できたスペースに
秋に買ってきた、矮性タイサンボクや夏椿を植える予定。

前面がすっきり、大きく育った三椏(みつまた)がもうすぐ咲きます。


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