春の球根が、きゅうそくに芽を伸ばしています。


わが家の庭ではスイセンが開花、岐阜公園の名和昆虫博物館では
「春の女神」ギフチョウが羽化したそうです。
ギフチョウ:「春の女神」早くも羽化 岐阜の昆虫博物館![]() 「春の女神」と呼ばれるギフチョウが21日、岐阜市大宮町の名和昆虫博物館で羽化した。例年より約10日早い。ギフチョウは1883年、同館の初代館長・名和靖氏(故人)が発見した。5代目館長の名和哲夫さん(53)は「2月初旬が暖かかったため、羽化が早まったのではないか」と話している。 羽を広げると5~6センチになり、羽の尾部に赤、青、オレンジの鮮やかな紋がある。同館では毎年、屋外で育てていたサナギを2月初めに暖房のない廊下に移し、羽化させている。21日午前9時ごろ3羽が次々と羽化した。展示ケースに飾られたヤマザクラの花から蜜(みつ)を吸う姿に、来館者らが魅せられている。【宮田正和】 (毎日新聞 2009.2.22) |
人気ブログランキング(社会・経済)に参加中

応援クリック





しだれ梅も日一日と花が増えていきます。



春の光を浴びる、トケイソウと銀梅花(マートル)。


おでんをつくろうと、畑に大根と人参をとりに行きました。
甘くてやわらかい聖護院大根がふとっています。


にんじんは土のなかで、白い根が動き始めています。


聖護院大根はぶつ切りにして、たっぷりの昆布とともに圧力鍋で10分。

圧力が抜けたら蓋を開け、さらににんじんを入れて5分。

「聖護院大根と人参の味噌おでん」のできあがり。

お昼ごはんは、とりたての野菜で玄米ぞうすい。

ヘルシーな一日でした。
最後まで読んでくださってありがとう

「一期一会」に




