昨日は、田植え機で植えましたが、いよいよ手植えをします。
今年は、ロールをひとりで転がしながら、バックで植えます。
どのくらい時間がかかるかわからないので、早朝から植えようということで、
手伝いのわかものたちが7時に集合。
9時ごろに見に行ったら、もう3分の一くらい済んでいました。
例年の植え方より植えやすくて、早く済みそうということなので、
お昼のおにぎりをつくるのはやめることになりました。
手持ち無沙汰なので、あぜから見て、「右にゆがんできたよ~」とか
叫んでいたら、「植えてる人はわからないよ~」と言われて、
おもしろそうなので、「それじゃぁ」とわたしも田植えに参加することに。
汚れてもよいシャツとパンツに着替えて、日焼け止めクリームを塗って、
帽子をかぶって、準備完了。
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むかしは、つれあいと二人で手植えをしていたのですが、
子どもたちが手伝ってくれるようになってからは、すっかりお任せ。
手植えをするのは、10年ぶりくらいでしょうか。
ともちゃんが、出だしだけ決めてくれて、いざ本番。
本邦初公開の田植え姿(笑)。
ちょっとゆがんでるのは、ご愛嬌。
なにしろ、田んぼに入るのは、ひさしぶりなんですもの。
植えているのは、↓わたし。
ともちゃん↑は、少し先を植えてます。
もっと暑いかと思ったのですが、
水の上をさわやかな風が吹き抜けて爽快です。
あまり張り切ると、あとで腰が痛くて立てなくなると困るので、
とりあえずは、一列(5条植え×25m)植えただけ。
最後の仕上げは、若い人たちに任せて、
わたしたちは、梅を収穫するために、先に上がることにしました。
今年は田植えが一週間遅いので、梅も黄色く完熟しています。
4月に実がぽとぽと自然落果したので、それが摘果したことになったようで、
粒ぞろいの大きな梅ばかり。
「小梅」のはずだったのですが、古木になったからでしょうか。
たたいて落とすと傷がつくし、枝も込み合ってきているので、
実がたくさんついている枝は、剪定をかねて高枝はさみで枝ごと収穫します。
最後の力を振り絞って、梅の木の下にシートを広げて、
ともちゃんが脚立の上に上って枝を切り、わたしが梅を受け取ります。
へろへろふらふらなので、ここからは、デジカメで写してる余裕なし。
梅仕事は、明日、紹介しますね。
田植えと梅の収穫は2時前に終わったので、みんなで、
マーサ21の「上海柿安」の中華バイキングを食べに行くことにしました。
田植えがすんだ田んぼ。
ことしもおいしいお米が食べられそうです。
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