枝垂れ梅や源平枝垂れ桃の木を植えたら、一転茂ってジャングルのよう(笑)。
道からは、家の中は見通せなくなりました。
今年もマキノキに登って、アメリカノウゼンカズラが咲いています。
ノウゼンカズラ(凌霄花)とよく似ていますが、
花の筒が長いことと、花の直径が小さいのが特徴。
アメリカノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属)
花色が濃いオレンジで、有毒植物なのですが、
蜜が多いのか、蟻がたくさんお花に群がっています。
西端の枯れたクスノキに登っているのは、なんとも不思議なお花、トケイソウ(時計草)。
花弁が時計の文字盤、シベを時針に例えて名づけられたとか。
別名、パッションフラワーとも呼ばれます。
この「パッシフローラ・カエルレア」は、
青と白のコントラスが美しいトケイソウの代表品種です。
珍しいベニバナトケイソウ(紅花時計草・パッシフロラ・コクシネア)の鉢を
花木センターで見つけて買ってきました。
鮮紅色の花が、エキゾチックで印象的です。
クダモノトケイソウ(果物時計草・パッションフルーツ)の苗も是非植えたいですね。
紅花時計草の鉢の隣の軒下には、超巨大輪マツバボタンと
二色咲きポーチュラカなどのかわいい花たち。
その横には、不思議な塩味の「アイスプラント」。
一見、サボテンのようですが、新感覚の野菜です。
苗が高かったのですが、珍しいので一株だけ買って植えました。
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こちらは、森田健作氏関連の新聞記事。
森田氏の辞任を求める署名は、5661筆になったそうです。
【千葉】検察側の対応など説明 「森田健作氏を告発する会」 船橋で報告集会 東京新聞 2009年6月21日 三月の知事選で公職選挙法と政治資金規正法に違反したとして森田健作知事への告発を呼び掛けた「森田健作氏を告発する会」(井村弘子代表)が二十日、船橋市で報告集会を開き、四月の告発後の状況などを説明した。 同会の代理人を務める西島和(いずみ)弁護士は、告発状の受理について「検察側に『告発に基づく捜査はしている』と言われた。受理されたと思って差し支えない」と説明。そのほか、会員が独自に調査した森田氏の資金管理団体「森田健作政経懇話会」を中心とした政治資金の流れ、森田氏の講演料について報告があった。 井村代表らは、森田氏が自民党支部の代表を務めながら知事選で「完全無所属」をうたって当選したことは、公職選挙法に違反するなどとして千葉地検に告発。同会が集めている森田氏の辞任を求める署名は、十九日現在で五千六百六十一筆にのぼるという。 (小林孝一郎) |
本社・FNN合同世論調査 民主、無党派の支持固め 苦手の女性取り込む 6月23日8時0分配信 産経新聞 今回の合同世論調査は、民主党に対する世論の強い追い風を浮き彫りにしたが、背景には民主党が従来の支持層を固め、無党派層や、従来苦手だった女性層にまで支持層を広げていることがありそうだ。 比例代表の投票先を尋ねた設問で、自民党25・2%に対し、民主党は45・9%と優勢になった。 原動力は支持政党を持たない「無党派層」。実は無党派層の4割程度は「比例代表の投票先」で民主党と回答することが多かった。今回も41・5%が「民主党」と答え変動はわずかだ。だが「自民党に投票」の割合が、前回(5月17日)の20・1%から16・8%に低下したことと対比すると、民主党が政治情勢で変化する無党派層をしっかり固めつつある姿がみえる。 同様の支持層固めの構図は、「民主党支持層」に対してもみられた。 衆院選後の政権枠組みを聞いた設問で、民主党支持層の76・9%が「民主党中心政権」と回答。自民党支持層がわずか46・3%しか「自民党中心政権」と回答できなかったことと好対照をなした。その差は30ポイント以上。自民党支持層が分裂気味なのに対し、民主党支持層が固いことが分かる。 比例代表の投票先も同様だ。自民党支持層の86・1%が「自民党に投票」だったが、民主党支持層はさらに固く94・3%が「民主党」と回答した。自民、民主で「忠誠度」の差がある。 民主党が不人気だった女性にも変化がある。 麻生政権の内閣支持率が最低となった2月調査では女性の35・3%が比例代表で民主党に投票と答えたが、今回はそれを上回る39・9%、約4割の女性が「民主党」と回答した。2月から5ポイントほど増えており、鳩山由紀夫代表のもとで、支持層拡大に成功しつつあるといえるようだ。(比護義則) |
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