みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

『多読術』松岡正剛『読書は一冊の本にまとめなさい』奥野宣之/ヒペリカム・ミスティックフレアー

2009-06-25 23:18:59 | ほん/新聞/ニュース
ノウゼンカズラの下にヒペリカムが咲きました。

ヒペリカムの仲間では小さめのかわいい花を咲かせ、
花のあとにピンクの実がつく、ヒペリカム・ミスティックフレアー。



ビヨウヤナギ(美容柳・オトギリソウ科)も、

キンシバイ(金糸梅・オトギリソウ科)も、 

ヒペリカムの仲間ですが、土の中にモグラが入って根を切られたせいか
花がひとつも咲きません。株もしおれて枯れてしまいそう・・・・。

ということで、
ヒペリカム・ミスティクフレアーだけ、お楽しみください。









そうそう、大好きな銀梅花(マートル)も咲きませんでした。

純白に輝く銀梅花(マートル)が咲いた! (2007.6.25)

写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
人気ブログランキング(社会・経済)に参加中 
応援クリック人気ブログランキングへしてね
 


読書の梅雨、ではありませんが、雨の日は家の中で本を読むことが多いです。

そんな本読みの達人の本。「千夜千冊」の松岡正剛さん『多読術』が参考になります。



本よみうり堂『多読術』松岡正剛 出版社:筑摩書房 
発行:2009年4月 価格:¥840 (本体¥800+税)
(2009年5月28日 読売新聞)

 読書することは編集することである、と言い切る松岡正剛。
当代きっての本読みの達人が、時にスポーツ、時に料理などを引き合いに
出しながら自身の読書術を分かりやすく説く。
読書はアカデミックで静的で受け身な行為。
そんな一般的通説を覆しながら、さまざまなアプローチによる読書を紹介。
一冊の読書から始まる知の広がりも実感できる。
(ちくまプリマー新書、800円)
評・田中敏恵(フリーライター)
(2009年5月28日 読売新聞)


奥野宣之さんのベストセラーの二冊もおもしろいです。

『読書は一冊の本にまとめなさい』
(奥野宣之著・ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
日経BP 2009.1.30 
    
『情報は一冊の本にまとめなさい』
(奥野宣之著・ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
 

読書の指南本をいくら読んでも、やっぱり自分流の読書がいちばん(笑)。

村上春樹の『1Q84』1と2、いつものカルコスで見つけたので買ってしまいました。
今まで、どの本屋でも(2)しか見たことなかったものですから、つい。


信田さよ子さんの最新刊『共依存~からめとる愛』も平積みになっていたので、
買いました(三省堂にはなかったのですが、さすが信田さんちの本屋さん!)


亀山郁夫さん訳の、『カラマゾフの兄弟』全5巻(光文社古典新訳文庫)
読まずにつんであるのだけれど・・・、読めるかしらん??

最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」に人気ブログランキングへクリックを 
 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  
 もよろしく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする