みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

山県市長選挙、告示日第一声の記事/3候補そろいぶみ。

2011-04-18 22:00:11 | 選挙関連
市長選二日目。

つれあいは選挙カーで、10分の一回の割りで街頭演説をしながら、
まちの中をくまなくまわりました。

きょうはお昼に事務所に戻らないで、ラステン洞戸で昼食を済ませ、
美山の谷合まできてトイレ休憩。

美山のポスター掲示場で、市長選の3候補者のポスターを
はじめてじっくり見比べました。
   
昼過ぎから雨がぽつぽつ降り始めて
傘を差しての演説になりました。

朝から頭が痛くて、わたしのほうの調子が出なかったのですが、
街頭演説のほうは好調。
政策チラシもできているので、演説を聴いてくれた人に、
候補者みずから手渡していました。

昨日の初日の演説回数は74回、今日は86回。
ふつかであわせて160回。

「ひっ越してきて初めての選挙だけど、家族4人で入れます」
とか、「演説を聴いて決めました」という人も。

よるの8時までの選挙カーでの選挙運動を終えて、
帰ってきてから、昨日の告示日の新聞記事を読みました。

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カラー写真入りの、4月18日の朝刊3紙。
     
     岐阜新聞
   
     中日新聞
     
     朝日新聞

 ’11統一選:3市長選9市議選、7日間の戦いに(その1)/岐阜 
(届け出順)
 ◇支持者前に第一声
 統一地方選後半戦のうち土岐、山県、瑞穂の3市長選と9市議選が17日告示され、選挙戦に突入した。山県市長選は新人3人が対決。土岐市長選は現職と新人2人が激突し、瑞穂市長選は現職と新人の一騎打ちとなった。多治見市長選は現職の古川雅典氏が無投票で当選した。市議選は9市で計252人が立候補。内訳は、現職175人、元職10人、新人67人。関市議選の一部の選挙区は無投票となった。町村長・町村議選は19日告示され、市長・市議選と同じく24日投開票される。【岡大介】
2011.4.18 毎日新聞

・・・・・・・・・・・
◆山県市長選
 ◇合併後、初の選挙戦に
 山県市長選は平野元(はじめ)市長が今期で引退。いずれも無所属新人の元旧高富町長、山崎通氏(62)▽元市議、寺町知正氏(57)▽元市総務部長、林宏優氏(59)が立候補し、03年の3町村合併後、初めての選挙戦に突入した。

 ◇企業誘致で雇用を--山崎通氏
 山崎氏は同市の事務所前で支持者を前に第一声。「必ずや市政、財政を立て直します。企業誘致で雇用を創出し、商工業者の育成、子育て支援などをすぐやり、皆さんの役に立ちます」と支持を呼び掛けた。【宮田正和】

 ◇給食費の半額化を--寺町知正氏
 寺町氏は、保育料や小中学校給食費の半額化を掲げ、「山県に住むすべての人の暮らしと命を守ります」と訴えた。公約実現のために市長の賞与・退職金を無くし、市職員の人件費を30%減らすと宣言した。【石山絵歩】

 ◇「対話と共感」大切に--林宏優氏
 林氏の出陣式には平野市長も駆けつけた。林氏は「市を退職して約4カ月、市民の皆様と接し、役所と市民の思いが乖離(かいり)していると感じた。『対話と共感』を大切にして八つの新しい施策を訴えたい」と話した。【立松勝】
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【岐阜】3市長選、舌戦火ぶた 統一選後半戦、24日投開票
2011.4.18 中日新聞 

統一地方選後半戦の幕開けとして17日、県内では多治見、土岐、山県、瑞穂の4市長選と、9市議選が告示された。多治見市長選では無所属現職の古川雅典さん(58)が無投票で再選され、旧町村の選挙区を残した関市議選では3人が無投票当選した。残る3市長、各市議選は1週間の舌戦がスタート。各候補者は第一声を上げ、街で支持を呼び掛けた。投票日は24日。19日に告示される町村長、町村議選とともに即日開票される。多治見以外の市長選の各候補の初日の訴えを紹介する。
 市長選は土岐、山県、瑞穂が選挙戦になった。
 土岐市は再選を目指す無所属現職大野信彦さん(67)に、いずれも無所属新人の元同市消防長加藤靖也さん(56)、元多治見市消防長籠橋健治さん(62)が挑む。人口減少が進む中、候補者らは町の活性化を訴えている。
 現職が引退する山県市は2003年の合併後、初の選挙戦となった。旧高富町長の山崎通さん(62)、元市議の寺町知正さん(57)、元市総務部長の林宏優さん(59)の無所属新人3人が争う。東海環状自動車道のインターチェンジ建設問題などが論点になっている。
 瑞穂市は無投票の公算から一転し、選挙戦に。再選を目指す無所属現職堀孝正さん(69)に、告示直前に出馬を決めた無所属新人の元市議広瀬時男さん(63)が挑む。人口増の中、公共下水道の整備などが課題になっている。
 一足先に当選を決めた多治見市の古川さんは、祝勝会を開き、2期目に向けた決意を表明した。 


自粛一転、熱い連呼 統一選後半戦、県内決戦ムード 
2011.4.18 朝日新聞

 県内統一地方選第2ラウンドの市長選と市議選が始まった17日、東日本大震災を意識して静かだった県議選の幕開けからは一転、各候補者の出陣式では「選挙は戦だ」などと勇ましい声が飛び交い、街頭に名前の連呼が響き渡るなど県内には一気に選挙ムードが広がった。
 定数41に55人がひしめく岐阜市議選。多くの選挙カーが幹線道路ですれ違った。自民と公明は、初日と最終日を除き選挙カーの走行時間短縮を申し合わせるが、自民系現職陣営は「防災政策を責任を持って訴えなければ」と不満顔。民主は自粛の有無を各候補に委ねたが、現職の一人は「考えを伝えるには時間が必要」と、病院前でマイクを控えるといった配慮にとどめる。
 山県市長選の新人3氏は選挙運動の自粛は予定しない。支持者とそろいの必勝鉢巻きで出陣式に臨む陣営や、ガンバロー三唱で「今年一番の声でお願いします」と気勢を上げ、名前を連呼する陣営も。別の新人は「有権者に政策を訴える責任を果たす。500回以上を目標に街頭演説する」と語り、まちに飛び出した。
 現職と新人の3氏がしのぎを削る土岐市長選でも、各陣営の出陣式は黙とうから始まったが、徐々に決戦ムードに。ある陣営の応援弁士は「この1週間は関ケ原の合戦。相手の票を食わなければ自分が食われる」とげきを飛ばした。
 同市は市議選とのダブル選で、民主と自民系、公明の現職が選挙カーの使用を最終日を除き短縮することを申し合わせたが、ある新人は「自粛ムードから抜け出すべき時期だ」として、初日は精力的に選挙カーを走らせた。
 県議選で現職が選挙カーの使用日数を3日間に限るなど自粛ムードの著しかった大垣市。定数24を26人で競う市議選でも、朝晩の街頭活動を自粛する議長提案に賛同した会派の現職が一部の日時で控える方針だが、初日は市内各地で選挙カーや街頭演説の声が響いた。
 有権者の受け止めはおおむね好意的だ。大垣市中心街のポスター掲示板の前で足を止めた女性(72)は「県議選の時よりも選挙の雰囲気がある」と感想。山県市の無職男性(75)は「まちを活性化してくれる元気のある人を選びたいので、しっかり運動してほしい」と注文した。土岐市の祭り会場で交通整理をしていた男性(66)は、県議選が無投票だったため久しぶりに選挙カーを見送ったといい「地場産業が衰退し駅前も閑散としている。選挙は景気づけ。これを機に徐々に変わってほしい」と願った。


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4月17日(日)のつぶやき

2011-04-18 01:27:12 | 花/美しいもの
23:12 from Tweet Button
いよいよ選挙に突入:山県市長選 告示/清々しい朝、源平花桃満開。?#goo_midorinet002 http://t.co/JlXA5d9
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