いちばん遅く咲いた椿「岩根絞り」。
大輪のゴージャスな花です。
さいしょ赤と白の絞りが咲いていたのですが、



赤一色の花も咲きました。

深紅のチシオモミジの花も咲いて、

その下には、踊子草が咲いています。







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山県市長選挙は、残念な結果になりました。
つれあいは、当選した林氏と1300差の次点。
山県市長に新人・林氏 統一選、土岐は現職破り加藤氏 2011.4.25 岐阜新聞 政権交代後初の県内統一地方選を締めくくる5市町村長選、14市町議選は24日投票、即日開票された。土岐市長選は新人で元市立総合病院事務局長の加藤靖也氏(56)が現職を大差で破り、山県市長選2 件は元市総務部長林宏優氏(59)が新人3人の戦いを制しそれぞれ初当選。瑞穂市長選は、現職の堀孝正氏(69)が再選を果たした。 議員選は25日午前1時までに、9市議選の全211議席(無投票当選の関市内3議席含む)、8町村議選の全81議席(無投票当選の3町村25議席含む)が確定。平均投票率は市長選59.52%、町村長選73.04%、市議選54.99%、町議選62.02%で、町村長選以外は前回を下回った。 5市町村長選には、いずれも無所属の計13人(現職3人、新人10人)が立候補。現職と新人2人の戦いとなった土岐市は、加藤氏が地元県議らの支援を受けて圧勝。現職大野信彦氏(67)の再選を阻んだ。元多治見市消防長の籠橋健治氏(62)は草の根運動を展開したが、及ばなかった。 現職が引退し、新人3人が合併後初の選挙戦を繰り広げた山県市長選2 件は、民主、自民の推薦、自民系市議らの支援を受けた林氏が豊富な行政経験をアピールし、市民団体代表の寺町知正氏(57)、元高富町長の山崎通氏(62)を破った。瑞穂市長選は現職の堀氏が、新人で元市議広瀬時男氏(63)を退けた。 新人3人による8年ぶりの選挙戦となった安八郡安八町長選は、元町議の堀正氏(55)が、元町議会議長の西松重吉氏(73)と尺八講師の中根理記氏(62)との戦いを制した。大野郡白川村長選は、新人で元村教育長の成原茂氏(57)が現職谷口尚氏(68)に大差をつけ、4選を阻んだ。 市議選は岐阜、大垣、高山、多治見、関、中津川、美濃、羽島、土岐の9市すべてで選挙戦を実施。無投票当選となった関市内3選挙区の3人を除き、9市で計249人が計208議席を目指した。無投票を含む当選者の内訳は現職157人、元職6人、新人48人。党派別では民主5人、自民35人、公明22人、共産11人、無所属138人。 町議選は養老郡養老町、不破郡垂井町、安八郡神戸町、揖斐郡大野町、加茂郡坂祝町の5町で選挙戦が展開され、56議席をめぐり計66人がしのぎを削った。 |
土岐市長に加藤氏 山県市長には林氏 2011.4.25 朝日新聞 岐阜県内の統一地方選の後半戦は24日投票され、3市長選と9市議選、2町村長選と5町議選が即日開票された。瑞穂市長選は現職が再選を果たしたが、土岐市長選と白川村長選はいずれも新顔が現職に競り勝った。25日未明までに、新しい首長と議員の顔ぶれが次々と決まった。細江茂光市長が大量に推薦候補を立てた岐阜市議選(定数41)は、市長派の当選は19人で、わずかに過半数を割った。 ◇ 土岐市長選は、元市消防長の加藤靖也氏(56)が、現職の大野信彦氏(67)と新顔の籠橋健治氏(62)を破り、初当選を果たした。 同市内の事務所に姿を見せた加藤氏は「現職は強かったが、こつこつと地道な運動が実を結び当選できた。元気で強い土岐市をつくりたい」とあいさつ。集まった支援者と次々と握手し、喜びを分かち合った。 加藤氏は、選挙戦で「土岐市を再起動」をスローガンに掲げ、若い世代の人口増や観光推進などを訴えた。同市選出の矢島成剛県議や反市長派の市議の支援を得て徐々に知名度を上げ、幅広く支持を集めた。 大野氏は、1期目の実績を強調し、組織的な選挙戦を繰り広げた。しかし、「堅実だが消極的」という批判を抑えられなかった。籠橋氏は、市議会定数や市職員の大幅削減などを訴えたが、政策を浸透させられなかった。 ◇ 新顔3人の争いとなった山県市長選。事実上現職の後継指名を受け、民主と自民から推薦を得た林宏優氏(59)が、寺町知正氏(57)と山崎通氏(62)を破って初当選した。 「初めてで厳しい選挙だった。みなさまのご支援で当選できました」。直前の県議選で二つに割れた市議会の保守系会派全員が支援に回り、優位に選挙戦を進めた林氏。ほっとした表情を浮かべて当選の弁を述べた。 政策について、「東海環状道は市にとって夜明けの政策。かつての町村になかったインフラで、全力を注ぎたい」と抱負を述べた。 寺町氏は水道料金値下げや18歳までの医療費無料化で「暮らしをサポートする」と訴えたが、届かなかった。山崎氏は実業家としての即戦力をアピールしたが、元町長時代の収賄事件で有罪判決を受けたことが響いた。 ■瑞穂市長に堀氏が再選 瑞穂市長選は、現職の堀孝正氏(69)が、新顔で前市議の広瀬時男氏(63)を破り再選を果たした。 約2千票差に迫られた堀氏は、支持者を前に「4年間の総括をしてもらうためには、選挙戦になってよかった」と振り返った。2期目について「情報公開と市民参加型の政治と、下水道整備を進めたい」と述べた。選挙では巣南町長など30年に迫る政治歴から諸団体の支持を受け、現職の強みで逃げ切った。 広瀬氏は市議会で同じ会派に属した市議9人が応援したが、立候補表明が告示2日前と出遅れた。 |
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