みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

上野千鶴子さんの最新刊『上野千鶴子の選憲論』(集英社新書)

2014-04-18 22:47:23 | ジェンダー/上野千鶴子
早朝から夕方まで、集中して
『新版 市民派議員になるための本』の校正原稿をリライトしていました。

昨日は、編集者の校正したところを一日で書き直し、
全体の分量が多くて減らす必要があったので、
今日も一日、なんども読み直し、
目はショボショボ、気力も尽き果てた。
とりあえず書き終えた原稿を編集者とプロデューサーの上野さんに送って、
ふと郵便受けを見ると、上野さんの最新刊
『上野千鶴子の選憲論』(集英社新書)が届いてました。

この本、多分送っていただけると楽しみにしていた、のですが・・・
すぐに封を開けて、まえがきとあとがきだけは読んだのですが、
文字が二重にダブって見えるので、読むのをあきらめました。

こんなことは、はじめて。
一日まじめにお仕事してる人は、本を読む体力も、
ブログを書く気力もないことがよーくわかりました(笑)。

応援クリック人気ブログランキングへ してね 
本文中の写真をクリックすると拡大します。

一日、文字とパソコンの画面を見つづけていたので、
きょうのブログはどうしようと思っていたところに届いた本。
かみさま、ほとけさま、うえのさま。

さっそく本をスキャンして、紹介させていただきます。。


『上野千鶴子の選憲論』

  『上野千鶴子の選憲論』上野千鶴子 
集英社ホームページ 

「護憲」でも「改憲」でもない第三の道とは?
憲法の精神を守るために 

「護憲」VS.「改憲」。今や七〇歳に届こうとしている私たちの憲法は、これまで手つかずのままにきた。それを変えようという改憲派のほうが勢いがあり、護憲派は分が悪そうに見える。というのも改憲派のほうが改革派の旗を掲げるのに対し、「護憲」派こそがむしろ「守旧」派に見えるからだ。そんななかに、著者は、第三の選択肢を提示する。すなわち「選憲」—現行の憲法を功罪共に検討したうえで、もう一度選び直しましょう、という提案である。横浜市弁護士会主催の「憲法講演会」において、斬新な切り口で憲法を論じた講演をもとに、社会学者・上野千鶴子が書き下ろした!・・・


あしたは読めるかなぁ、読みたいなぁ。

そういえば、きょうは朝刊も夕刊も読んでない!

最後まで読んでくださってありがとう

人気ブログランキング クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  


P-WANのバナーのトップページのリンクはこちらから。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月17日(木)のつぶやき

2014-04-18 01:14:58 | 花/美しいもの

<認知症事故訴訟>(上)介護の家族ら動揺と不安/(下)地域で見守る仕組みを  goo.gl/DJZR2e


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする