つれあいに作ってもらったきしめんを食べて、
日本蜜蜂を見に行ったら、今日もぞろぞろと蜜蜂たちが
箱の外に出てきました。
12時ころは、黒いオスバチと半々くらいでとび回っていたのですが、
今度は、お腹にしましまのある働き蜂(メスバチ)ばかりです。
箱の周りを高い羽音を立てて飛びはじめて、
出て行っては急旋回して戻って、というのを繰り返すのもおなじ。
二日続きの分蜂です。
つれあいを呼びに行こうと振り返ったら、
分蜂があるかもしれないと思ったということでもう来ていました。
昨日の経験があるのであわてずに、ミツバチたちの行方を見定めることに。
きのうより高く、広い範囲を飛んでいます。
左の高い木の上ちかくに集まっていると思ったら、
木を超えて西に向かいました。
昨日と同じかがけに向かっているようです。
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とびながら降りてきました。
きのうとまったく同じくぼみに固まるようです。
一度、蜂球を作った同じところを好む傾向があると、
何かでよんだのですが、ほんとでした。
前の分蜂群の女王蜂が出すにおいでもついているのでしょうか。
きょうは、おちついて、蜂球ができるのを待ちました。
わたしも、つばのひろい帽子とネットをかぶり、
長い手袋と長靴、と完全防備です。
じつは、きのう、離れたとこだからいいだろうと、ネットをせずに
写真を撮っていたら、まわりを飛んでいるミツバチが体当たりしてきて、
あっという間に、ほっぺたをちくりと刺されました。
走って逃げたのですが、二匹目も追いかけてきて、
帽子の隙間から髪の毛のあいだに入ってブンブンと音を立てて、
刺されなかったのですが、「うわー、とってとって」と叫んでました。
虫よけのハーブのスプレーを、しゅっしゅっと首の周りにかけて、
のこぎりと剪定ばさみと霧吹きも持ってきました。
これで何をするかというと、まず蜂球が見やすいように、
20センチくらいの根っこと、垂れ下がっている何本かのツルを切るつもり。
蜂蜜を採ったりするときに、蜜蜂をおとなしくするために、
煙の代わりに、霧をかけるという無害でマイルドな方法があるので、
霧吹きで試してみるつもり。
これで、すぐに飛び去ることがなくなるし、箱にもいれやすくなるはず。
きょうはちょっと余裕がありますね。
つれあいが、新しい箱と新居の場所の準備をしているうちに、
わたしは竹の根を切って、スプレーで霧をかけたら、
もぞもぞ動いていた蜂たちが静かになりました。
きれいな円錐形です。
そうこうするうちに、つれあいが箱をもってきて、
蜜蜂たちを箱に入れました。
きょうは二回目なので、きのうより慣れてて、
蜜蜂も一度にたくさん入って、うまくいったようです。
残った蜂たちをたもに入れて、
箱の近くに降ろす、という事を数回繰り返したら、
蜂球はなくなって、飛んでいる蜜蜂は10匹ほどになりました。
新しい箱は、今のいるところの東、
カツラと山モミジのあいだの奥の
3メートルくらいの岩場の前にセットシマシタ。。
板を外して持ち上げた箱を、下から移しました。
きのうより、ちょっとみつばちの数が多いみたいです。
持ってきた2段の箱をセットして、
窓からのぞいてみました。
ハチマイッターもセットして、
きょうはそっとしておきましょう。
待ち箱も三か所にセットしてあります。
ゆう方までに、数匹ずつ探索蜂が来ていました。
明日は、分蜂群が入るといいな、
と三匹目のどじょうを狙っています(笑)。
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日本蜜蜂を見に行ったら、今日もぞろぞろと蜜蜂たちが
箱の外に出てきました。
12時ころは、黒いオスバチと半々くらいでとび回っていたのですが、
今度は、お腹にしましまのある働き蜂(メスバチ)ばかりです。
箱の周りを高い羽音を立てて飛びはじめて、
出て行っては急旋回して戻って、というのを繰り返すのもおなじ。
二日続きの分蜂です。
つれあいを呼びに行こうと振り返ったら、
分蜂があるかもしれないと思ったということでもう来ていました。
昨日の経験があるのであわてずに、ミツバチたちの行方を見定めることに。
きのうより高く、広い範囲を飛んでいます。
左の高い木の上ちかくに集まっていると思ったら、
木を超えて西に向かいました。
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とびながら降りてきました。
きのうとまったく同じくぼみに固まるようです。
一度、蜂球を作った同じところを好む傾向があると、
何かでよんだのですが、ほんとでした。
前の分蜂群の女王蜂が出すにおいでもついているのでしょうか。
きょうは、おちついて、蜂球ができるのを待ちました。
わたしも、つばのひろい帽子とネットをかぶり、
長い手袋と長靴、と完全防備です。
じつは、きのう、離れたとこだからいいだろうと、ネットをせずに
写真を撮っていたら、まわりを飛んでいるミツバチが体当たりしてきて、
あっという間に、ほっぺたをちくりと刺されました。
走って逃げたのですが、二匹目も追いかけてきて、
帽子の隙間から髪の毛のあいだに入ってブンブンと音を立てて、
刺されなかったのですが、「うわー、とってとって」と叫んでました。
虫よけのハーブのスプレーを、しゅっしゅっと首の周りにかけて、
のこぎりと剪定ばさみと霧吹きも持ってきました。
これで何をするかというと、まず蜂球が見やすいように、
20センチくらいの根っこと、垂れ下がっている何本かのツルを切るつもり。
蜂蜜を採ったりするときに、蜜蜂をおとなしくするために、
煙の代わりに、霧をかけるという無害でマイルドな方法があるので、
霧吹きで試してみるつもり。
これで、すぐに飛び去ることがなくなるし、箱にもいれやすくなるはず。
きょうはちょっと余裕がありますね。
つれあいが、新しい箱と新居の場所の準備をしているうちに、
わたしは竹の根を切って、スプレーで霧をかけたら、
もぞもぞ動いていた蜂たちが静かになりました。
きれいな円錐形です。
そうこうするうちに、つれあいが箱をもってきて、
蜜蜂たちを箱に入れました。
きょうは二回目なので、きのうより慣れてて、
蜜蜂も一度にたくさん入って、うまくいったようです。
残った蜂たちをたもに入れて、
箱の近くに降ろす、という事を数回繰り返したら、
蜂球はなくなって、飛んでいる蜜蜂は10匹ほどになりました。
新しい箱は、今のいるところの東、
カツラと山モミジのあいだの奥の
3メートルくらいの岩場の前にセットシマシタ。。
板を外して持ち上げた箱を、下から移しました。
きのうより、ちょっとみつばちの数が多いみたいです。
持ってきた2段の箱をセットして、
窓からのぞいてみました。
ハチマイッターもセットして、
きょうはそっとしておきましょう。
待ち箱も三か所にセットしてあります。
ゆう方までに、数匹ずつ探索蜂が来ていました。
明日は、分蜂群が入るといいな、
と三匹目のどじょうを狙っています(笑)。
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