みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「何を怖れるーフェミニズムを生きた女たち」試写会キャンペーンにご応募を!/WAN「助成事業」

2014-11-03 20:04:39 | ジェンダー/上野千鶴子
ドキュメンタリー映画「何を怖れる」WAN試写会キャンペーンがはじまります!
この試写会キャンペーンは、WANフェミニズムの交差点ファンドの「助成事業」です。

11月1日(土)から11月30日(日)までの応募受付で、
各都道府県に1団体(民間に限定)、試写会上映権を無償で提供します。

あなたのまちで「何を怖れるーフェミニズムを生きた女たち」を
上映したい方は、ふるってご応募くださいね。

WAN「フェミニズムの交差点」ファンド助成事業:
「何を怖れるーフェミニズムを生きた女たち」試写会キャンペーン

 
趣旨
松井久子監督作品・ドキュメンタリー映画「何を怖れる―フェミニズムを生きた女たち」が完成しました。
制作にあたっては、認定特定非営利活動法人ウイメンズアクションネットワーク(略称WAN)は「フェミニズムの交差点」ファンドにおいて助成および指定寄付事業を実施し、作品の完成をサポートしました。
また作品には上野理事長はじめ、創設者の中西豊子さん、会員の井上輝子さん、加納実紀代さん等、WANの関係者が多数登場します。このたび、以下のWAN試写会キャンペーンに対して、監督から試写会上映権を無償でご提供いただきました。
WANは、改めて「フェミニズムの交差点」ファンド事業として、全国47都道府県で試写会上映を主催する各地の民間(女性/市民)団体に対して、試写会上映権を無償で提供する助成事業を実施します。
WAN試写会キャンペーンがきっかけとなり、ドキュメンタリー映画「何を怖れる―フェミニズムを生きた女たち」が全国各地で上映されることを目指しています。ぜひ、ご応募をおまちしています。

WAN試写会キャンペーン応募について
(1)応募条件
① 民間(女性/市民)団体を対象とし、各都道府県に1団体とします。法人格は問いませんが、行政関係および営利団体は対象としません。
② 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)の活動に賛同し、ユーザー登録および団体登録をしている団体であること。
③ 申請者が認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)の会員であること。または、団体が賛助会員であること。
④ 試写会活動の広報・報告・成果等を認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)のウェブサイトで公開が可能であること。

(2)応募方法
① 応募受付期間は、11月1日(土)から11月30日(日)まで。
② 書類審査を通過した候補者には、直接ヒアリングをすることがあります。
③ 合否の連絡は、電子メールにてお送りいたしますので、必ず連絡の取れるメールアドレスをご記入ください。
④ 申請書は、「フェミニズムの交差点」ファンド事務局あてにご請求ください。
  「フェミニズムの交差点」ファンド事務局 receipt-wan@wan.or.jp

(3)助成決定までの流れ
① 応募→書類選考→書類選考を通過した団体のみヒアリング→認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事会により最終決定→応募締切日から1か月後までに合否の連絡(メールにて)
② 合否にかかわらず、すべての団体にメールにて連絡します。 

(4)問合せ先
認定特定非営利活動法人ウイメンズアクションネットワーク(WAN)
フェミニズムの交差点ファンド/事務局 TEL:052-203-5171 receipt-wan@wan.or.jp

★劇場上映!決定
東京渋谷シネパレス:2015年1月17日から3週間
横浜シネマリン:2015年2月7日から2週間

★書籍『何を怖れる―フェミニズムを生きた女たち』(松井久子編、岩波書店)も刊行!


ドキュメンタリー映画『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』 HP

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9/6初公開!『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』(松井久子監督)支援のお願い(2014-08-05)

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『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち 』


   何を怖れる ―― フェミニズムを生きた女たち ――
松井 久子 編


■体裁=四六判・並製・カバー・160頁
■定価(本体 1,400円 + 税)
■2014年10月15日
■ISBN978-4-00-024171-7 C0036

1970年のウーマン・リブ誕生から40数年.第一世代として,批判や攻撃をものともせず,最前線で活躍してきた田中美津,米津知子,滝石典子,井上輝子,上野千鶴子,樋口恵子,加納実紀代,池田恵理子,高里鈴代,中西豊子,田中喜美子,桜井陽子の12人が,自らの人生とフェミニズムへの思いを語った貴重な同時代史.編者が撮影した同名の映画に収めきれなかったインタビューを全面的に活字化!  



ところで、
今日は、つれあいが煙突の室内周りを掃除して、
200キロある薪ストーブを、部屋の隅からフロアーを数十センチ移動させて
定位置に設置してくれました。
ストーブ本体を正規の位置にセット、煙突とも接続して完了。
作業は力のある男性2人(お疲れさま!)。
 



昨日からちょっと風邪気味だったのですが、
薪ストーブでからだがあったまったので、
葛根湯を飲んだら汗が出て、夕方には治っていました。

積んであった丸太も、着々と薪になっています。
これでこの冬も、薪ストーブライフをたのしめそうです。

ちゃんと作業してくれる人に感謝!です。

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