みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

女性は真に活躍できるか~まず「男性も家庭へ」(田村哲樹)/大文字草と金稜辺の花芽

2014-11-08 18:03:05 | ほん/新聞/ニュース
安倍政権の「女性の活躍」制作の推進について、
いろんな問題が指摘されています。

なかでも、昨日の中日新聞夕刊の、田村哲樹さんという方の
「女性は真に活躍できるか~まず「男性も家庭へ」」という記事がとてもおもしろかった。、

以下に、紙面と、結びの部分だけ紹介します。

   女性は真に活躍できるか~まず「男性も家庭へ」(田村哲樹)
   
      2014.11.7 中日新聞夕刊 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・働く女性が育児や介護で仕事を休まざるを得ないとすれば、働く男性も事情は同じはずだ。もともと、日本の男性は、労働時間の長さとセットになった家事・育児時間の短さという点で、先進諸国の中でも際立ったいる。私たちが当然と思っているほどには、諸外国の男性は「仕事第一」ではない。女性の活躍を本当に推進したいのであれば、まずは男性のあり方を見直すことからであろう。問題は女性ではない。


応援クリック人気ブログランキングへ してね 
本文中の写真をクリックすると拡大します。

昨日、二十四節気の11月7日は立冬(りっとう)。
暦のうえでは、もう冬です。

朝晩の気温が下がってきたので軒の下に入れた 
カネノナルキ(カゲツ)やキンリョウヘン(金稜辺)に、
花芽が見えはじめています。
 
カネノナルキは大株になったので、この鉢↑から、
伸びた枝を挿し木して増やしたのですが、その株もつぼみをつけています。

ミスマフェットの下には、大文字草。

花市場で半額で買った鉢ですが、
赤いかれんな花をたくさん咲かせています。




ミニバラにもつぼみ!?
  
これから咲くつもりのようです。

キンリョウヘンは水やりを徐々に減らして、
冬越しの支度です。
  
最低気温が5度を切る日が続くようになったら、
家のなかに入れてやる予定です。
毎年、おおむね11月15日頃が目安です。
    
今のところ、
花芽が見える金稜辺の鉢は5つほどです。
秋からは鉢をよく陽にあてて、寒さに当てると花芽ができるそうです。

胡蝶蘭は一足早く家のなかに取り込みました。
昼間は、トイレの窓際に置いています。

右側の葉の下に、花芽が伸びてきています。

ランは手がかかるぶん、
きれいな花が咲くと、ひとしおうれしいです。

最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
 

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする