京都のおみやげに「一保堂」のお茶をもらいました。
ていねいにつつまれた包装紙をあけてみたら、
「新春 大福茶(おおふくちゃ)」と書いてあります。

説明を読んでみたら、年末年始に限定販売する玄米茶とのことです。
缶に淹れ方が書いてあるので、まだお正月には早いのですが、
さっそく飲んでみることにしました。

一回で250CC淹れるということなので、
ちょっと小ぶりの萩焼の湯のみと急須を準備。

急須にお茶の葉を大さじ2杯入れて、そこに沸騰したお湯を入れます。

待つこと30秒。

一煎目の大福茶(おおふくちゃ)です。

思ったより濃いですが、おいしいです。
特別な時や、お正月にはこのくらいの濃さで、
ふだん飲むには、大さじ一杯で、じゅうぶんおいしいと思います。
お茶の葉にさらに熱湯をそそいで、
二煎目は、待たずにすぐに飲めます。

山口の家から持ってきた萩焼のお湯のみ。
品があって、すてきです。

三煎目までOKと書いてあるので淹れました。

一煎ごとに味が変わるのを楽しみながら、
さいごまで、おいしくいただきました。
ふだんはコーヒー党なのですが、たまにはお茶もよいものですね。
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お正月の縁起物 大福茶
干しリンゴと干し富有柿は、乾燥した部屋のなかで
カラカラになってきました。


サラダなどトッピング用に食べやすい大きさに切って、
乾燥剤といっしょに密閉保存袋に淹れて保管します。
最後まで読んでくださってありがとう

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ていねいにつつまれた包装紙をあけてみたら、
「新春 大福茶(おおふくちゃ)」と書いてあります。

説明を読んでみたら、年末年始に限定販売する玄米茶とのことです。
缶に淹れ方が書いてあるので、まだお正月には早いのですが、
さっそく飲んでみることにしました。

一回で250CC淹れるということなので、
ちょっと小ぶりの萩焼の湯のみと急須を準備。

急須にお茶の葉を大さじ2杯入れて、そこに沸騰したお湯を入れます。


待つこと30秒。

一煎目の大福茶(おおふくちゃ)です。

思ったより濃いですが、おいしいです。
特別な時や、お正月にはこのくらいの濃さで、
ふだん飲むには、大さじ一杯で、じゅうぶんおいしいと思います。

二煎目は、待たずにすぐに飲めます。

山口の家から持ってきた萩焼のお湯のみ。
品があって、すてきです。

三煎目までOKと書いてあるので淹れました。

一煎ごとに味が変わるのを楽しみながら、
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ふだんはコーヒー党なのですが、たまにはお茶もよいものですね。
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一保堂「新春 大福茶」 販売期間:11月15日~1月15日 一年の邪気を払い新年を祝福するため、元旦に大福茶を飲む習慣があります。 起源は平安時代。都に疫病が流行した折、ある僧が病者にお茶を施したところ疫病は治まったとか。 この功徳にあやかり、時の村上天皇は毎年元旦にお茶を服されるようになりました。 以来年賀の行事として広まり、呼び名も天皇が服するお茶「王服茶」がいつしか新年を祝福する縁起の良い「大福茶」となり今日まで伝えられています。 大福茶はお茶の種類をあらわすものではなく、お茶屋さんによって詰められるお茶はさまざま。一保堂の大福茶は定番の極上玄米茶よりも上等な茶葉を使用したちょっと贅沢な玄米茶です。香り豊かな炒った玄米。茶葉そのものの味を十分に生かすよう玄米の量は少なめに。茶葉の味を中心に玄米の風味も楽しみたいという方にはぴったりです。 年の初めに一年間の無病息災を願いながら家族そろって楽しむお茶に一保堂の大福茶はいかがでしょうか。ご自宅使いとしてはもちろん、お歳暮や新年のご挨拶のお品としてもどうぞ。 中缶は専用の紙箱入り。缶と同じデザイン、紅白のツートンカラーが年末、新春の華やかな印象を与えます。 見た目は重々しくなくすっきりとどちらかと言えばカジュアルな趣。こぢんまりしたサイズと箱のシンプルさは贈り物のお返し「御賜め(おため)」やちょっとしたプレゼントにもぴったりです。 |
お正月の縁起物 大福茶
干しリンゴと干し富有柿は、乾燥した部屋のなかで
カラカラになってきました。



サラダなどトッピング用に食べやすい大きさに切って、
乾燥剤といっしょに密閉保存袋に淹れて保管します。
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