家の西に植えてあるキウイフルーツの花が咲きました。
キウイフルーツは、雌の木だけでは実がつかず、
受粉木の雄木の花が必要です。
花の時期がずれると受粉できないので実がつかない、ということ。
先に咲いたのは、雌の3年生のゴールデンキングの花。
一本の木に数10個の花が一斉に咲きましたが、
雄のキウイフルーツ「早雄」の花はまだつぼみのまま。
咲いた花は、受粉できないまま黄色くなっていきました。
ゴールデンキングの花の最後の方に、
「早雄」の花が1輪咲いたので、
めしべに花粉をつけてやりました。
1年生の「早雄」は気もまだ小さくて、今年の花は20輪ほど。
これから咲くゴールデンキングとジャンボイエローに、
じゅんばんに人工受粉してやります。
雌のアップルキウイの花も咲きました。
一回り大きな花で、めしべに咲いている早雄の花粉をつけてやりました。
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前庭には丁字草が咲いています。
特に何もしないのに、年々大きな株になっていきます。
涼しげなブルーの丁字の花が風に揺れています。
近くの木陰には、二人静もひっそりと咲いています。
うす桃色のジャーマンアイリス。
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