毎年6月になるとカクキュウの蔵出し八丁味噌が
個数限定でジェイアール名古屋高島屋の店頭に並びます。
先日名古屋に行ったときに購入してきました。
封を開けると、豆味噌のよい香りがします。
玉ねぎを細かく刻んで鶏むねミンチ肉と炒めて、
お酒と出汁と蔵出し八丁味噌を入れて、
弱火でかき混ぜながら煮て、肉みそを作りました。
冷蔵庫で一週間ほどもつので、
キュウリなどの野菜につけて食べてもおいしいです。
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ところで、
今日の朝日新聞の社説の下の「社説余滴」に、
「生きにくさ」訴える卵たち、が掲載されていました。
読み進めると、わたしが講師を二回したパリテアカデミーの
「女性政治リーダー養成講座」を取材された時の記事です。
文中の「選挙運動の基礎知識から始まり、有権者に政策を伝える手段や演説のスキルなどを、
元議員らの講師がビシビシと伝授した。」って、わたしのこと?(笑)
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個数限定でジェイアール名古屋高島屋の店頭に並びます。
先日名古屋に行ったときに購入してきました。
封を開けると、豆味噌のよい香りがします。
玉ねぎを細かく刻んで鶏むねミンチ肉と炒めて、
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「生きにくさ」訴える卵たち、が掲載されていました。
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「女性政治リーダー養成講座」を取材された時の記事です。
文中の「選挙運動の基礎知識から始まり、有権者に政策を伝える手段や演説のスキルなどを、
元議員らの講師がビシビシと伝授した。」って、わたしのこと?(笑)
★【社説余滴】「生きにくさ」訴える卵たち=郷富佐子 (朝日新聞 2018年7月6日) この2カ月ほど、隔週月曜の夜、20~30代を中心とした20人余りの女性たちが都内某所に集まっていた。大学生、シングルマザー、ストーカー被害者、女性として暮らすトランスジェンダーの人も。「女性政治リーダー養成講座」の受講者たちだ。 諸外国と比べ、日本は国会・地方議会を問わず女性議員が少なすぎる。まずは候補者を増やそうと、大学教授らが立ち上げた団体が企画した。 全5回で受講料3千円、学生は無料。選挙運動の基礎知識から始まり、有権者に政策を伝える手段や演説のスキルなどを、元議員らの講師がビシビシと伝授した。全回を取材させてもらったが、どんどんアピール力がついていくのがわかった。 強く感じたのは、共通する「生きにくさ」への反発だ。掲げた政策は、就活生へのセクハラ防止策、選択的夫婦別姓の法制化、同性カップルの里親制度の導入などさまざまだが、日常感じている不満や苦痛を「変えたい」という強い願望が原点にある。 たとえば、政治家を目指す理由について、こんな体験談が披露された。(カッコ内は他の受講者たちの反応) ▼高校で生徒会長に立候補したら、男性教師から「女のくせに生意気だ。副会長や書記じゃないのか」と言われた。(教師が生徒のやる気をつぶして、どうすんの) ▼勤め先で、同じ秘書でも男性は上司の外回りに同行できる。私たち女性は、社内でお茶出し仕事ばかり。(あるある、職場の男尊女卑) ▼採用面接で「私のような性的少数者も生きやすい社会にしたい」と話したら、「それは自分で勝手にやって」と言われた。(もうすぐ平成も終わるのに、意識低すぎ) 正直、私が社会に出たころとほとんど同じ状況なのに驚いた。30年近くたっても、女性や性的少数者の「生きにくさ」は変わっていない。 社説を担当する前の約20年間は、特派員として海外の男女格差問題などを取材し、発信してきたつもりだった。でも、もっと足元でやるべきことがあったのではないか。問題を次世代へ丸投げしたような、後ろめたさを感じた。 講座が始まって間もない5月、国会では候補者男女均等法が成立した。「今こそガラスの天井を壊そう」と、議員の卵たちの士気もぐっと高まった。来春の統一地方選後、どこかの議場で、見慣れた顔に再会できるだろうか。(ごうふさこ・国際社説担当) |
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