今日は二十四節気の大暑(たいしょ)。
「一年中で一番暑い時」です。
岐阜県多治見市では40.7℃。
埼玉県熊谷市では41.1℃で日本歴代最高気温を更新したそうです。
暑いときに食べるとおいしいのがウリ類。
家の西の畑で収穫した初物コウセキウリ。
冷蔵庫で冷やしていただきます。
香りもよく、さっぱりとした甘さでおいしいです。
名鉄百貨店の北海道展で音更大袖振大豆を仕入れてきました。
岩手みどり豆は富澤商店。
2種類の大豆を混ぜて、ひたし豆を作りました。
甘さとうまさと栄養たっぷりの大豆が大好きです。
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後半も、暑さに関するの記事です。
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「一年中で一番暑い時」です。
岐阜県多治見市では40.7℃。
埼玉県熊谷市では41.1℃で日本歴代最高気温を更新したそうです。
暑いときに食べるとおいしいのがウリ類。
家の西の畑で収穫した初物コウセキウリ。
冷蔵庫で冷やしていただきます。
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名鉄百貨店の北海道展で音更大袖振大豆を仕入れてきました。
岩手みどり豆は富澤商店。
音更大袖振大豆/音更食のモデル実行協議会 ◇音更町の大豆 音更町で初めて大豆が植えられたのは明治16年と言われており、これは芋や麦より早かった事になります。 日本の大豆生産を担ってきた音更の大豆ですが、水田転作の大豆が増えていく中で北海道では3番目の作付面積となりました。 現在の主力品種はユキホマレで音更の作付面積の半分以上を占めています。あとは音更大袖や黒豆のいわいくろ、納豆用の小粒大豆ユキシズカなどです。 ◇音更町で生まれた音更大袖振大豆 なかなか地名が付いた豆にはお目にかかれませんが、音更大袖振大豆は誕生から既に60年を超えて栽培されているレジェンドな作物です。 音更町中音更地区の故・川元豊一さんが種皮が緑色の青大豆(流通業者は大袖振と呼んでいた)の中から大粒で冷害にも強いものを繰り返し選抜し、徐々に町内外で評判になっていきました。 音更大袖は在来種だったので、道立農業試験場における品種比較試験により、平成3年になって優良品種に採用されました。 品種名は音更大袖ですが、流通段階での銘柄名は音更大袖振大豆となります。 ◇音更大袖振大豆のウリは 「甘くておいしく、健康にも期待できる」です 音更大袖振大豆はその甘さから、お菓子の原料として評判が高く、豆腐にしてもおいしい豆腐となるため、日本各地のお豆腐屋さんで音更大袖振大豆が使われています。また、イソフラボンが多く含まれており、健康面でも優れた効果が期待できます。 地元では、枝豆としておいしく食べられているほかに、音更町ふれあい交流館の加工室を利用した「味噌」作りが盛んです。 町内の渡部食品が「納豆」や「味噌」として、町内の農協系スーパーが「豆腐」や「納豆」として、「きなこ」「炒り豆」「ドライパック」「茹で大豆」等が音更町物産協会(道の駅おとふけ)やエーコープおとふけ等で売られています。 ◇音更大袖茹で大豆 音更という地名が付いた大豆「音更大袖振大豆」を丸ごと味わってもらうための商品。それが「音更大袖茹で大豆」です。この大豆の大きな特徴は豊富に含まれた栄養成分、その中でもイソフラボンの含有率は日本で作付面積が最大のフクユタカより約3倍もあるのが特徴です。そのうえに糖分が高く甘さがあって、美味しい大豆として評判です。その大豆を手軽に味わうことができるよう、塩加減や茹で方にこだわって作り上げたのが「音更大袖茹で大豆」です。 そのまま食べても美味しいですし、サラダに加えるだけでよりヘルシーなサラダになります。時間をかけて茹でなければ料理に使えなかった「大豆」が、色々な大豆料理に手軽に使え、毎日の食卓で活躍します。 |
2種類の大豆を混ぜて、ひたし豆を作りました。
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後半も、暑さに関するの記事です。
暑さが招く精神不調=東京大教授、精神科医 佐々木司 毎日新聞2018年7月22日 とにかく暑い。 いつもなら「運動しましょう、歩きましょう」と勧めている患者さんにも、今は「この暑さですから無理をしないで」としか言いようがない。暑さによる脱水を心配して尋ねてみると、皆さん、水分補給は心掛けているのだが、塩分補給は忘れている人が多い。中には「血圧が高めなので塩分摂取は控えている」と答えた人もいたが、暑い夏は汗で塩分が大量に失われるので、水分だけでなく塩分補給も必要だ。 「でも、この話って『メンタル』とは無関係では?」と思ったら、大間違いだ。汗で塩分を失ったのに塩分補給せず水分だけ取っていると、血液の塩分濃度が低下する。これは「低ナトリウム血症」と呼ばれる状態で、吐き気、頭痛のほか、倦怠(けんたい)感や無気力などメンタル面の症状も表れる。私の外来でも、暑さが本格化した先週は、だるさや無気力と吐き気を訴える患者さんが多かった。気候と関係があったのかもしれない。 なお、重度の低ナトリウム血症では、意識が混乱し錯乱状態になることもある。研修医の頃、そういう患者さんを受け持ったことがある。 「メンタルの症状だから心が原因」と早合点してはいけない。体の不調が原因の場合もある。暑い夏には低ナトリウム血症のほか、やはり水分とともに失われがちなビタミンB1など水溶性ビタミン不足も起こりやすい。熱中症にも要注意だ。どれも無気力や倦怠感がよくみられる。 水分・塩分は飲酒でも失われる。アルコールは利尿作用が強いからだ。夏は冷たいアルコール飲料の消費が増すが、大量に摂取すると、暑さを吹き飛ばすどころか、かえって倦怠感が強くなる。 メンタルの症状が体の問題で起こるのは、夏に限らない。例えば、だるさや意欲の低下は、貧血や甲状腺機能障害などでもよく表れる。低ナトリウム血症もそうだが、これらは血液検査などで比較的簡単に見つけることができる。 最近では、食生活の偏りによるビタミン不足も問題となっている。暑くて食欲がなくなり、面倒だからと主食だけだったりカップラーメンばかりだったりの食事をしていると、神経も弱ってしまう。もちろん、不規則な生活や睡眠不足の影響も大きい。 この夏は、サッカー・ワールドカップ観戦での夜更かしと猛暑が重なり、ダブルパンチとなった人も多いだろう。生活に十分注意して夏を乗り切ってほしい。(次回は8月26日掲載) |
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