みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

プールでも熱中症対策 水分補給 日陰で休憩 ラッシュガード/青長ナスの焼きナス 

2018-07-29 20:45:08 | ほん/新聞/ニュース
寺町畑から届いた青長ナス二本。
何を作ろうかと思案して、
シンプルに焼きナスにしましょう。

青茄子は皮は堅いのですが、
火が通るととろとろの美味しさです。

直火で焼いたほうがおいしいので、
ガスレンジに網を乗せて、そのうえにナスを置いて
アルミホイルをかけて両面焼きに。

片面が焼けたらひっくり返して、
裏側も焦げ目がつくまで焼きます。

焼き立てはアツアツで皮がむけないので、
皮をむきながら食べることにしましょう。

おいしかったので、皮までぜーんぶ食べてしまいました。

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ここ数日、30度を少し超えるくらいで、
その前に比べると過ごしやすかったのですが
また暑さがぶり返しています。

暑いとき、子どもたちはプールで水遊び、といきたいところですが、
あまりの暑さで小学校のプールはお休み、とのこと。
いずれにしても、
プールでも熱中症になる危険がある、ということですから、
万全の対策をして、水遊びする時代になりました。

  プールでも熱中症対策 水分補給 日陰で休憩 ラッシュガード
2018年7月24日 中日新聞

水温上昇もリスク要因
 記録的な猛暑が続く中、暑さをしのぐために訪れるプールでも熱中症になり救急搬送される例が相次いでいる。湿度の高い室内でも死亡した例がある。肌を露出するプールでは強い日差しの影響を受けやすく、体力も消耗しがちなためだ。日差しを避け、休憩や水分補給を欠かさないなどの対策が必要だ。(細川暁子)
 名古屋市港区のプール「サンビーチ日光川」で十五、十六の両日、それぞれ三十代と四十代の女性が熱中症になり、救急搬送された。いずれも子どもたちと遊んでいる最中に頭痛や嘔吐(おうと)などの症状に襲われた。名古屋市の最高気温は十五日が三六・九度、十六日が三八度。顧問の竹下勝利さんによると、プールの外気温の最高はそれぞれ三九度、三九・七度だった。

 水温は最高三六度まで上昇。プールサイドのコンクリートや木製デッキの表面の温度も五〇度近くだった。竹下さんは「酷暑の中で、ぬるま湯につかるようなもの」と指摘。帽子をかぶり、日陰で簡易テントを使い休憩することを勧める。
 名古屋大病院救急科の沼口敦医師によると、日光に当たることで体温は上がり、特に子どもは大人より皮膚も皮下脂肪も薄いため日焼けのダメージが大きく、熱中症になりやすい。プールでは日焼け止めクリームだけで全身を守ることは難しく、水はけがよい長袖の「ラッシュガード」が紫外線対策には有効だという。
 室内プールで泳いでいて熱中症になり、死亡した例も。二〇一三年八月、大阪市の国本考太さん=当時(24)=は障害者向けの水泳教室に参加、熱中症になり亡くなった。プールは室温三六度、水温は約三三度だった。知的障害がある考太さんはコーチの指示で五十メートルプールでクロールを十往復、バタフライを七往復し、プールから上がった後に意識を失い、救急搬送された。病院に着いた時、体温は四二度近くまで上がっていた。練習中に水分補給は行っていなかったという。練習を見ていた母親(59)は「立っているだけで汗が出るくらい蒸し暑かった」と振り返る。「練習メニューがきつすぎた。指導者には体力に合った練習メニューを考えてほしい」と話す。
 桐蔭横浜大の井口成明准教授(安全教育学)によると、大会用のプールは水温二八度以下が望ましいとされている。「体重六〇キロの人がクロールで一時間泳ぐと六百五十キロカロリー以上を消費するとされ、水泳は体力を使う。気温プラス水温が六五度を超える場合は特に注意が必要」と話す。
 中高一貫校の東京大教育学部付属中等教育学校の水泳部監督でもある井口准教授は屋外プールで指導しているが、選手にはスタート台付近にペットボトルを置かせ、好きな時に水分補給させている。クーラーボックスに氷を常備し、十~三十分に一回氷●(ひょうのう)で体を冷やしたり、シャワーを浴びさせたりして、日焼けでほてった全身をクールダウンさせるという。また、井口准教授は「更衣室も防犯上、窓などを締め切りにすることが多いため室温が四五度ほどになることがある。扇風機やエアコンの設置が必要」だと指摘する。
    ◇
水中、体温下がりにくく
 「プールに入ると体が冷えると思われがちだが、普段とは違う体温調整が行われて、体内に熱がこもりやすくなることもある」。沼口医師は指摘する。
 沼口医師によると、水に入って体の表面の温度が下がると毛細血管が収縮し、熱を運ぶ血液の量が減少。体温の高い体の中心部から体外に熱が発散されにくくなる。湿度が高いと汗をかいても蒸発しないため、体温は下がりにくい。
 沼口医師は「水中とはいえ、運動をしていれば体内では熱が作られ続けることを忘れてはいけない。体内の過度な熱の発生を抑えるために、こまめに休憩し、水分や塩分を補給してほしい」と話す。 


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7月28日(土)のつぶやき

2018-07-29 02:01:07 | 花/美しいもの
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