朝起きたら晴れていたので、
久しぶりのウォーキング。
戻ってきて西の畑に入ったら、
ミニトマトが赤く色づいていました。
樹で完熟したトマトだけ収穫。
甘くて濃厚です。
家の通路に干してある自家用ニンニクで
ガーリックオイルを作りました。
ひたひたのオリーブオイルを入れて、
沸騰しない程度の弱火て30分ほど加熱。
熱いうちにビンに詰めて料理に使います。
冷蔵庫にリンゴがあるので、
ガーリックソースも作りましょう。
薄切りのリンゴと皮をむいたニンニクを
弱火で30分ほど煮てつぶします。
少し冷めたら赤玉ねぎをすりおろして入れて、
千鳥酢と塩少々を加えて、アマニオイルを垂らしながらよく混ぜます。
自家製ガーリックソースもできあがりました。
ガーリックオイルとガーリックソース、
どんな料理にも使える万能調味料です。
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ところで、
1歳半を過ぎたゆずちゃんが、昨日から熱が出たと聞いていたのてすが、、
案の定、手足口病(てあしくち)にかかったとのこと。
今年の夏はかなり流行していると新聞で読んだばかりだったので、
「手足口病かも知れない」と思っていました。
定番の子どもの夏の感染症ですが、
おとなにもうつることあって、
子どもより重症化しやすいみたいなので要注意です。
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戻ってきて西の畑に入ったら、
ミニトマトが赤く色づいていました。
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薄切りのリンゴと皮をむいたニンニクを
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少し冷めたら赤玉ねぎをすりおろして入れて、
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1歳半を過ぎたゆずちゃんが、昨日から熱が出たと聞いていたのてすが、、
案の定、手足口病(てあしくち)にかかったとのこと。
今年の夏はかなり流行していると新聞で読んだばかりだったので、
「手足口病かも知れない」と思っていました。
定番の子どもの夏の感染症ですが、
おとなにもうつることあって、
子どもより重症化しやすいみたいなので要注意です。
乳幼児の夏の感染症に注意 ヘルパンギーナ・手足口病・プール熱 2019年7月5日 中日新聞 間もなく本格的な夏だ。乳幼児が夏にかかりやすいといわれるのが、夏風邪の代表「ヘルパンギーナ」と手足などに水疱(すいほう)ができる「手足口病」、高熱が続く咽頭結膜熱、いわゆる「プール熱」の三つ。それぞれの症状や対処法を、感染症に詳しい小児科医に聞いた。 子どもの感染症に詳しい愛知県碧南市の永井小児クリニック院長、永井秀さん(68)によると、三つとも原因はウイルス。インフルエンザのように予防のためのワクチンがないため、感染しないよう日頃から気をつけることが必要だ。 手足口病は、その名の通り、手や足の両面、膝頭や裏、口の中に赤くポツポツと水疱ができるのが特徴。「乾燥などによる湿疹と違い、一つずつが赤く盛り上がっていたり、水膨れのようになっていたりする」。エンテロウイルスによって引き起こされ、患者は四歳以下に多い。熱が出ることは少ない。水疱の数が少ないと、虫刺されと勘違いしてしまう恐れもあるので要注意だ。感染してしまった場合、口の中の水疱がつぶれると痛みが強く、水や食事を取れなくなることも。症状が出ている間は脱水にも気をつけたい。 ヘルパンギーナも、手足口病と同じエンテロウイルスによる感染症だ。三八~四〇度の高熱とのどの痛みが主な症状で、三日ほどで治まる。かかりやすいのは五歳ごろまでで、多いのは一歳以下。年齢が低いほど高熱が出やすく、痛みを伴う水疱が口内にできるなどする。永井さんは「手足口病とヘルパンギーナは、一シーズンに何度もかかることがある」と怖さを指摘。まれに髄膜炎など中枢神経系の合併症を引き起こすこともあり、海外では死亡例も見られるという。 プール熱の原因はアデノウイルスだ。五歳以下に多く、三九~四〇度の高熱が四、五日間続く。のどの痛みのほか目の充血も特徴的な症状の一つだ。ただ、高熱があってもぐったりすることは少なく、元気に動ける場合が多い。 三つの感染症はいずれもせきやくしゃみのしぶき、よだれのついた手で触るといった接触が感染源に。永井さんは「ウイルス自体をたたく薬はなく、発熱などの症状を抑える対症療法をしながら、安静にして体力の回復を待つしかない」と話す。 予防に役立つのは、手洗いだ。外からウイルスを持ち込まないよう、家に帰った時、食事の前など、定期的にせっけんで手を洗うことが大事。きょうだいや親子でタオルの使い回しをしないことも心掛けたい。感染した後、症状が治まっても、二~四週間はウイルスが生き残り、便にまじって排せつされるため、トイレの後やおむつを替えた後の手洗いを、親子で徹底することが必要だ。 国立感染症研究所(感染研)によると、今年は五月上旬から手足口病とヘルパンギーナの患者数が九州地方を中心に増えている。感染研が二日に発表したまとめでは、特に手足口病の患者の増加が著しく、過去十年間で最多のペース。全国約三千の小児科医療機関から六月二十三日までの一週間に報告された患者数は、一機関当たり五・一八人。大流行した二〇一一年や一五年の同時期を上回る。 「保育園や幼稚園で集団生活をしていると、感染を完全に防ぐのは難しい」と永井さん。「流行する前から手洗いを習慣づけてほしい」と話している。 (河野紀子) |
患者急増! 子どもの「手足口病」の原因や症状は? 大人にうつったらどうする? 2019/07/07 オトナンサー/ニコニコニュース 乳幼児の口内や手足に発疹が出る「手足口(てあしくち)病」は毎年夏に流行のピークを迎えますが、今年は西日本を中心に、患者数が例年以上のペースで急増しています。通常は数日で治りますが、まれに脳炎などを併発したり、子どもから大人にうつったりするケースもあります。子どもが手足口病に感染した際、どのように対処すればよいのでしょうか。医師の市原由美江さんに聞きました。 手足に水疱、熱が出ることも Q.手足口病にかかる原因と主な症状は。 市原さん「手足口病は『コクサッキーウイルス』『エンテロウイルス』といったウイルスに感染することから発症し、手や足、口の中に水疱ができ、熱が出ることもあります。5歳以下の子どもが感染するケースが多いです。1週間以内で治ることがほとんどですが、まれに髄膜炎や脳炎になることがあり、注意が必要です。特効薬はなく、例えば、熱に対して解熱剤を使うなど対症療法となります」 Q.子どもが感染した場合、幼稚園や保育園に登園してもよいタイミングは。 市原さん「インフルエンザのように登園可能になるタイミングが決められていません。治っても約1か月間はウイルスを持っていますが、その間ずっと自宅待機をするのは現実的ではありません。通常は、熱が下がり、本人が元気に過ごしているなら登園することが多いのが現状です。ただし、他の子どもや大人にうつす可能性はあるので、子ども同士があまり接触しないような遊び方を工夫したり、排せつ物の処理の際、保育士さんに注意してもらったりするなど、少し配慮する必要があります」 Q.子どもから大人に感染する確率は高いのでしょうか。 市原さん「子どもから親に感染することが多いです。感染経路は、せきやくしゃみで飛散した唾液で感染する飛沫(ひまつ)感染、唾液や鼻水が付着した手で親を触って感染する接触感染があります。また、便の中にもウイルスが含まれているので、おむつなどの処理をする機会のある保育士さんも感染のリスクがあります」 Q.大人が感染した場合、子どもに比べ重症化しやすいという話を聞きますが、本当でしょうか。 市原さん「大人が感染した場合、症状は同じですが、重症化しやすい傾向にあります。例えば、高熱が続いたり、発疹の程度や痛みが強かったり、のどの痛みが強かったりします」 Q.もし大人が感染した場合、家族または家族以外の他の大人に感染する可能性はあるのでしょうか。感染したら、治るまでは出勤しない方がよいのですか。 市原さん「飛沫感染、接触感染する病気なので、家族や他の大人にうつす可能性はあります。『患者本人がマスクをする』、手足の水疱の中にウイルスがいるため、『家族とタオルを共用しない』『他の人が触りそうなものをなるべく触らない』などの注意が必要です。 症状が治まっても約1か月間はウイルスを体外に排出しますが、その間、ずっと仕事を休むことは現実的ではありません。出勤する際は『マスクをする』、手に出た発疹から感染することがあるので『共用のパソコンなどは使用を控える』『手袋やばんそうこうをする』『周りの人にも手洗いを徹底してもらう』などの注意をしてください」 Q.感染を防ぐためには。 市原さん「基本的なことですが、手洗いをしっかり行うことです。感染者が家族にいるのであれば、排せつ物の処理を適切にすることです」 Q.手足口病は一度感染すると、その後はかかりにくくなるのでしょうか。 市原さん「子どもの頃に感染したことがあると、大人になってもかかりにくいのは事実ですが、手足口病の原因となるウイルスは複数あるため、大人になっても感染しますし、感染を繰り返す可能性もあります」 Q.子どもを病院に連れていく目安は。 市原さん「自己判断せず、発熱や発疹が出たら小児科を受診することをお勧めします。一時的な高熱や発疹で慌てる必要はありませんが、先述したように、まれに髄膜炎や脳炎を起こすことがあります。『高熱でぐったりしている』『水分が取れない』『頭を痛がる』『吐く』などの症状が出た場合は急いで受診しましょう」 オトナンサー編集部 |
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