みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

<不登校の先に>(6)読者から多くの反響/遅咲きの岩根絞と孔雀椿が咲いています。

2021-03-30 21:31:12 | ほん/新聞/ニュース
今日はパートナーの前立腺がんの骨転移に対して、
3回目のゾーフィゴ治療の日。
いっしょに名古屋に来ています。
出かける前に庭のあちこちに咲いている椿の花を写してきました。

いまは遅咲きの岩根絞と孔雀椿が咲いています。
家の前の岩根絞(いわねしぼり)は、赤が多い絞り咲き。

わたし好みの赤一色の花も年々増えていて、
一つ一つの花も大きくて咲きそろうときれいです。
  


岩根絞はもう一本植えてあって、こちらは赤と白の絞り。

家の前の樹と比べると花は小さいのですが、環境がよいのか
もともと多花性なのか、木全体にびっしりと咲いています。
  
岩根絞の南には、孔雀(くじゃく)椿が開花。
紅白の絞りの花弁の多い花が、孔雀のように咲くので名づけられたとか、

超大輪椿と源平花桃の陰で陽当たりも悪かったのですが、
今年は花がたくさん咲きました。
  
矢口桃の下にも、孔雀椿の大きな鉢植えがあります。

こちらも矢口桃の木陰になるのですが、
今年は大きめの花がたくさん咲いています。



下向きに咲くので、花が見えにくいのですが、
市道から見上げると、いい感じです。

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  <不登校の先に>(6)読者から多くの反響 
2021.3.26 中日新聞

 昨年十月から月一回連載している「不登校の先に」。コロナ禍の影響やフリースクール、親の会などを取り上げた過去五回の記事に、多くの反響が寄せられた。親や支援者たちのさまざまな悩みや体験談は、不登校と向き合うヒントもくれる。 (長田真由美)

 「『何もしない不登校』があることも知ってほしい」。投稿した東京都内の自営業女性(48)は訴える。

 中学三年の娘(15)は小学四年の夏休み明けから不登校に。女性は「休めば休むほど再登校が難しくなる」と焦り、娘を無理やり学校へ連れて行った。その後、娘は体調を崩し、家から出られなくなったという。「『フリースクールに行った』『学校ではない学びの場に出合えた』などの記事を見ると、娘がそうできないことに、私も苦しくなった」と女性は打ち明ける。

 当初は「死にたい」とも漏らした娘。一年ほどたった頃、アイドルグループの握手会に行きたがるようになった。「アイドルに会うことが生きる希望となった」と女性。小学校から紹介されたスクールソーシャルワーカーが家族の相談にも親身に乗ってくれ、娘は中学二年から少しずつ学校に通えるようになった。四月からは高校生だ。女性は「四年間、自宅で過...
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