コストコで買った土佐大ショウガでつくった甘酢漬けが
もうすぐなくなりそうなので、ショウガを買いに行きました。
関のマーゴに行ったのですが、葉付きの細い新生姜しかなかったので、
閉店間際のとれった広場に寄りました。
高知産の新生姜と、隣合わせて福井産の土付きラッキョウが
どちらも半額だったので、両方とも買いました。
土付きラッキョウは芽が伸びるのか早いので、
帰ってすぐにスライサーでショウガを薄切りして、
ラッキョウの根と芽も同じスライサーでカット。
生ラッキョウは洗ってつけるまでの手間がかかるのですが、
包丁よりも簡単でした。
ラッキョウはよく洗って浮いた皮をむいて、
薄塩を振って一時間置いておきます。
夕ご飯を食べてから、水で洗って塩分を取り、
熱湯に10秒親浸してそのまま湯切りして、柿酢と蜂蜜の甘酢につけます。
密閉ビンに入れて、ラッキョウの甘酢漬けの出来上がり。
このまま一週間ほど置けば食べられます。
ラッキョウをつけ終わったら、ショウガの甘酢漬けづくり。
土佐新ショウガはスライサーで切ってから、少し風に当てて乾かします。
前に作った甘酢に、はちみつと柿酢を足して少し沸騰させます。
火を止めた鍋にショウガを入れてできあがり。
しんなりして量が減るので、ホーロー容器に入れて朝まで置いておきます。
新生姜でほぼ生でつくったので、
新ショウガの甘酢漬けは明日からすぐ食べられます。
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後半は、
昨日の中日新聞の社説、
「専門家の警鐘 なぜ真剣に向き合わぬ」です。
菅政権は、聞く耳を持たぬまま、東京五輪に突っ走るつもりでしょうか。
最後まで読んでくださってありがとう
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もうすぐなくなりそうなので、ショウガを買いに行きました。
関のマーゴに行ったのですが、葉付きの細い新生姜しかなかったので、
閉店間際のとれった広場に寄りました。
高知産の新生姜と、隣合わせて福井産の土付きラッキョウが
どちらも半額だったので、両方とも買いました。
土付きラッキョウは芽が伸びるのか早いので、
帰ってすぐにスライサーでショウガを薄切りして、
ラッキョウの根と芽も同じスライサーでカット。
生ラッキョウは洗ってつけるまでの手間がかかるのですが、
包丁よりも簡単でした。
ラッキョウはよく洗って浮いた皮をむいて、
薄塩を振って一時間置いておきます。
夕ご飯を食べてから、水で洗って塩分を取り、
熱湯に10秒親浸してそのまま湯切りして、柿酢と蜂蜜の甘酢につけます。
密閉ビンに入れて、ラッキョウの甘酢漬けの出来上がり。
このまま一週間ほど置けば食べられます。
ラッキョウをつけ終わったら、ショウガの甘酢漬けづくり。
土佐新ショウガはスライサーで切ってから、少し風に当てて乾かします。
前に作った甘酢に、はちみつと柿酢を足して少し沸騰させます。
火を止めた鍋にショウガを入れてできあがり。
しんなりして量が減るので、ホーロー容器に入れて朝まで置いておきます。
新生姜でほぼ生でつくったので、
新ショウガの甘酢漬けは明日からすぐ食べられます。
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昨日の中日新聞の社説、
「専門家の警鐘 なぜ真剣に向き合わぬ」です。
菅政権は、聞く耳を持たぬまま、東京五輪に突っ走るつもりでしょうか。
社説:専門家の警鐘 なぜ真剣に向き合わぬ 2021年6月9日 中日新聞 感染症の専門家が鳴らす警鐘に政府はなぜ真剣に向き合おうとしないのか。危機感が欠如していると言わざるを得ない。 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が、東京五輪・パラリンピックの開催に伴う感染拡大への懸念を繰り返し表明している。 三日の参院厚生労働委員会では「パンデミック(世界的大流行)で(大会を)やるのは普通はない」と指摘。流行が続く中で国民の理解を得るには開催目的を明確にして対策を講じるよう求めた。 尾身氏ら感染症の専門家は、開催のリスク評価や対策などの提言を近く独自にまとめる考えだ。 しかし、田村憲久厚労相は「必要なもの、参考になるものは取り入れさせていただく」と言いつつも「自主的な研究成果の発表だと受け止める」と正式提言と認めようとしない。提言を受け入れれば、五輪開催が難しくなると、敬遠しているようにも見える。 菅義偉首相は感染症対策は「専門家の意見を聞いて判断する」と繰り返してきた。都合が悪いと耳をふさぐのでは五輪への国民の理解はとても得られまい。 政府は、大会開催の可否を決める感染状況について基準を示していない。それが国民を不安にさせていると受け止めるべきだ。 しかも、五輪開催は全国の流行状況にも影響を及ぼす。 尾身氏は、選手や大会関係者だけの感染症対策では不十分だと言う。人出が増える要因に(1)全国から観客が移動する(2)パブリックビューイングなどのイベントに人が集まる(3)お盆や連休と重なり都市部から地方に人が動く−の三つを挙げた。 五月の大型連休に旅行者が増えた沖縄県や北海道ではその後、感染が拡大した。五輪を国全体の感染対策の中に位置付け、具体策を検討すべき段階だが、観客を入れるのか無観客かさえ決まっていない。地域医療に与える影響についても見通しすら示されていない。 政府からの諮問がない中、感染症の専門家があえて提言に踏み込むのは異例だ。首相はその危機感と向き合い、共有すべきである。 |
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