みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

みかんの袋掛け。八宝菜のせ中華麺/<「過労死ゼロ」へ 遺族たちの闘い>

2021-11-20 22:08:28 | 有機農業/野菜&ハーブ
今年の極早生みかん「日南の姫(ひなのひめ)」は大きな実が50個ほど。
猿の被害が心配なので、一つずつに袋をかけました。
日南の姫は、みずみずしくて濃厚な甘みがある品種ですが、
今年は雨が少ないからか、皮が厚めで水分が少なく感じます。
日南の姫(ひなのひめ)
●品種の特徴
「日南1号」の枝代わり品種。作りやすく豊産性。
「日南1号」と比較し、樹勢は同じかやや強いです。減酸は10~15日程度、着色は一週間早く、9月20日には完全着色します。
この品種は早い時期からの収穫が魅力のひとつですが、もうひとつ重要な魅力が味です。
9月に色づくこの品種を11月まで収穫を我慢して樹上完熟させます。
すると、めちゃめちゃ甘い♪営利目的ではない家庭果樹の幸せな食べ方です。
糖度10~11度、1果120gくらい。早く熟する極早生みかんです。


石地早生みかんは、極早生の日南の姫より色づくのが少し遅いので
収穫も遅いのですが、浮皮が少なく味のよいみかん。
みかんは収穫してから1~2週間かけて予措(よそ=果皮の水分を蒸発させること)をして食べます。

晩柑の甘平(かんぺい)の収穫は年明けの一月末なので、
寒さにあたらないように、オレンジ色の二重袋をかけてやりました。

霜よけにかけてあるトンネルの屋根まで伸びている枝は切って、
あとは収穫できるのを待つだけです。

西の畑の、キウイに近い小玉白菜が虫に食べられて葉はボロボロ、
灰色のアブラムシもついているので、収穫してきて50度洗い。

葉っぱを1枚ずつはずしてブラシで洗って、
虫食いの外葉を先に食べることにしました。

軸と葉を分けて、かたい軸は先に人参とインゲンといっしょに蒸しました。

大豆ミートと野菜を炒めて、無印良品のレトルトの中華飯の具を混ぜて、
中華麺は別に茹でました。

中華麺にごま油を少しからめて、
八宝菜風の具をうえにのせればできあがり。
野菜たっぷりでヘルシーでおいしいです。

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後半は、中日新聞生活面のシリーズ<「過労死ゼロ」へ 遺族たちの闘い>。
11月17日から19日までの3日間の連載でした。

 <「過労死ゼロ」へ 遺族たちの闘い>(下)労災認定率3割(2021年11月19日 中日新聞) 

 <「過労死ゼロ」へ 遺族たちの闘い>(上)時間以外の要因(2021年11月17日 中日新聞) 

 <「過労死ゼロ」へ 遺族たちの闘い>(中)積み重ねた訴え(2021年11月18日 中日新聞) 

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日本ミツバチの秋蜂蜜の採蜜をしました/東の空に「月食」を観ました

2021-11-19 22:45:14 | ニホンミツバチ
きょうは部分月食。
夕方17時18分。
東の空に月がのぼってきました。

すでに半分以上欠けています。

月が高くなるにつれて、月食部分も大きくなって、
6時過ぎに右下のほんの少しを残して月がほとんど隠れました。
月食を見たのは(たぶん)はじめてです。
  「部分月食」月が最も大きく欠けほとんど隠れる 各地で観測 
2021年11月19日 20時13分 NHK

地球の影に覆われて月が欠けたように見える「月食」があり、ほとんどが隠れた月が各地で観察されました。

「月食」は太陽と月の間に地球が入り、地球の影に覆われた月が欠けたように見えるもので、午後6時すぎに、月の直径のおよそ98%とほとんどが隠れました。

今回の部分月食は各地で観測され、東京・渋谷区にある高さおよそ230メートルある展望施設の屋上では、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていることから観察会が開かれ、大勢の人が望遠鏡で観察したり、カメラで撮影したりしていました。

最も影に覆われた時間帯は、月は全体が赤黒くなり、覆われなかったほんの一部が白く輝くように見えていました。

訪れた7歳の男の子は「初めて望遠鏡で月を見ました。とてもきれいな赤い色をしていました」と話していました。

また、40代の女性は「これまでも月食を観察してきましたが、きょうは雲の間からきれいに見えました。月の姿が神秘的でした」と話していました。

今回の月食は午後8時前に終わり、天文台によりますと、次に国内で月食が観測できるのは、来年11月8日の皆既月食だということです。 


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422の日本ミツバチの巣箱から2度目の採蜜しました。
上蓋を取ると、まだミツバチがびっしりついていました。

すのこを外している間に少し減りましたが、
まだ巣蜜のあいだに残っているようです。



防護服を着ているので、ミツバチには構わず、
いちばん上の段を切り離します。

切り取った箱にも、その下の箱にも蜂蜜がびっしり詰まっています。

玄関前で残っているミツバチをブローで吹き飛ばします。

ミツバチがいなくなってから、家のなかでいつもの手順で蜂蜜を採ります。



まずパートナーが箱から蜂蜜が詰まった巣蜜だけ切り離します。



わたしは、ナイフで巣蜜を崩してたれ蜜を採ります。

この秋2度目で慣れてきたので、1時間ほどで終了。

下の鍋にはもうこんなに蜂蜜がたまっています。

このまま一晩おいて、自然に垂れてくるたれ蜜を集めます。

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カキと野菜のグリル、トマトと野菜のリゾット、野菜たっぷりちゃんぽん麺/文書通信費 一括支給やめるべきだ

2021-11-18 22:41:19 | 有機農業/野菜&ハーブ
昨日今日と二日続きで、はちみつの採蜜作業をしました。
画像はたくさん撮ったけれど、まだ整理してないので改めてアップします。
で、ここ数日の食事。

夕ご飯は、カキと野菜のグリルと栃尾揚げ。

お昼は蒸し器で蒸したコストコの贅沢焼売。
レンジでつくるより蒸した方がおいしいです。

朝ご飯は、玄米でトマトと野菜のリゾット。

このところのお気に入り、野菜たっぷりちゃんぽん麺。




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後半は、
国会議員の文書通信交通滞在費(文通費)のこと。
この問題は今に始まったことではないのに、
とつじょとして社会問題になっています。
「一括支給」か「日割り支給」かの問題にとどまらず、
マスコミが議員特権にメスを入れて、根を断つべきだと思います。

  社説:文書通信費 一括支給やめるべきだ 
2021年11月18日 中日新聞
 国民感覚と懸け離れた「政治とカネ」の一端が浮かび上がった。
 国会議員一人当たり毎月百万円支給される文書通信交通滞在費(文通費)が、十月三十一日投開票の衆院選で当選した在職一日の新人議員らにも十月分として満額支払われていた。
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 社説[文書交通費]議員特権にメス入れよ(2021年11月18日 沖縄タイムス) 

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マホニアコンフューサの黄色の小花。キウイフルーツの収穫と追熟/「自分は大丈夫」の心理

2021-11-17 22:44:40 | 花/美しいもの
近くに住む子が毎日、石垣に繁茂した琉球朝顔を
鎌で株もとから切って、きれいさっぱり整理してくれています。

また生えてこないように防草シートを敷くようです。

石垣の上には、マホニアコンフューサの黄色の小花が咲き始めて、
日本ミツバチがたくさん訪れています。

どんなお庭も”らしく”する魔法の常緑低木「マホニアコンフューサ」の魅力と育て方

近くの子たちが手伝ってくれてパートナーと3人で
採蜜予定の日本ミツバチの巣箱を一段追加。
わたしはその様子をデジカメで撮る係です。

二人で蜂蜜が入った重い箱を持ち上げて、
パートナーが一番下に一段足しました。



窓からのぞくと、うえから5段目まで巣ができています。



この箱は、このあと2度目の採蜜作業をする予定です。

わたしは、追熟させたキウイフルーツが残り少なくなったので、
二回目の収穫と追熟作業をしました。
収穫したのは三種類を各10個ずつで30個。

今年はじめてジャンボイエローの実が2個だけなっていて、
そのうち、やわらかくなり始めていた1個を採りました。

ゴールデンキングと見た目が少し違います。
どんな味がするのか熟すのが楽しみです。

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  社説:週のはじめに考える 「自分は大丈夫」の心理
2021年11月14日 中日新聞
 ここに新型コロナワクチンの瓶=写真=があるとします。同じ瓶でも、ある人には救世主のように輝いて見え、また別の人には毒や陰謀がぎっしり詰まっているように見えるようです。
 新型コロナの流行中、「自分はマスクなどしない」と宣言する人もいれば、都会からの帰省者の家に「さっさと帰ってください。みんなの迷惑になります」と置き手紙をする人もいました。
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みかん「日南の姫」と甘平(かんぺい)を玉釣り/18歳以下10万円 困窮者に支援届くのか

2021-11-16 22:26:30 | 有機農業/野菜&ハーブ
昨日はパートナーと名市大病院に行っていたのですが、
わたしたちがいないうちに猿が来ていたとのこと。
山際に畑がある隣家のミカンはほぼ全滅なので、
うちのは被害がないかと心配しながら見に行ったら、
二個ほど食べられていて、皮が木の下に落ちていました。
去年はすべてのミカンに袋をかけて猿害がほとんどなかったので、
今年も急いで袋をかけることにしました。

今年は大きめの実がなっている日南の姫(ひなのひめ)は、
まず実の重さで垂れ下がっている枝を、パイプに吊り上げました。

10個ほどなっている高級柑橘の「甘平(かんぺい)」は、
収穫が年あけなので、1個ずつ紐をかけて玉釣り。

数日前にTVでハウス栽培のデコポンを玉釣りしていたのを参考にした方法。

特大の甘平は重いので、枝が地面につきそうだったのですが、これでひと安心です。
今週はお天気が良さそうなので、次は袋掛けをします。

甘平のお隣には、春に小さな白い花を咲かせていた
ガマズミが真っ赤な実をつけています。


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後半は、
コロナ対策関連の中日新聞の社説を紹介します。

  社説;18歳以下10万円 困窮者に支援届くのか 
2021年11月12日 中日新聞

 自民、公明両党が十八歳以下の子どもに十万円相当を給付することで合意した。所得制限を導入するものの一律給付と比べて約九割が対象となる。一方、子どもがいない低所得世帯は対象外で施策の公平性に強い疑問が残る。
 合意では夫婦のどちらか多い方の年収が九百六十万円以上なら対象外となる見通し。この仕組みだと、夫婦共に九百六十万円未満だが合計すると高収入になるケースは給付を受けられる。子どもがいなかったり独身の場合、生活が苦しくても対象外となる可能性が高く不公平感の解消が必須だ。
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<評伝>激しく生き書き説いた 瀬戸内寂聴さん死去/寂聴さんを悼む 生涯を貫く反戦と慈愛

2021-11-15 23:07:44 | ほん/新聞/ニュース
きょうはパートナーの名市大病院放射線科の診察日。
11時の予約で、少し遅れて呼ばれました。
5回の放射線治療は、効果がとても大きくて「奏功」で、
追加照射はしないで今回の治療は終了。
パートナーは午後に関のクリニック予約をしていたので、
マーゴのサイゼリアでいっしょにランチを食べてから、
わたしは「マーゴの湯」に入ってまったりと過ごしました。

庭の紅葉は、今年は例年より少し遅れていますが、

モクレンやこぶしの葉が黄色く色づいてきました。

ピンクのサザンカの花。

赤く色づいた南天の実


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瀬戸内寂聴さんが亡くなった。
翌日の中日新聞新聞社会面には大きな記事。
友人で論説委員・三品信さんの<評伝>と社説を紹介します。

  <評伝>激しく生き書き説いた 瀬戸内寂聴さん死去 
2021年11月12日 中日新聞

 瀬戸内寂聴さんがかつて本紙で連載した人気の随筆「あしたの夢」を担当し、間近で接していたころから記者は考えていた。「この人の代表作とは、いったい何なのだろうか」と。
 瀬戸内文学の愛読者ではなくとも、名作の数々が思い浮かぶだろう。自らの愛と苦悩を文学に昇華させた「夏の終(おわ)り」。「美は乱調にあり」など、近代日本の女性を巡る伝記小説。
 天台宗の僧となった自身の信仰心を吐露する「花に問え」など仏教を巡る三部作や、源氏物語の現代語訳を挙げる人もいよう。
 だが瀬戸内さんの人生を振り返ると、そのいずれも「代表作」と呼ぶにはやや小さく思えてならない。
 その筆は小説だけでなく随筆から宗教論、オペラや能の台本まで、生涯を通じ縦横に走り続けた。さらに「殺してはいけない、殺させてはいけない」と訴え、憲法九条の大切さや脱原発を説き続ける気骨の言論人でもあった。一方で岩手県の天台寺の住職や敦賀女子短大学長、故郷徳島の県立文学書道館館長など要職を務めつつ、京都市の「寂庵(じゃくあん)」をはじめ全国で説法や講演を行い、人々に生きる意味や喜びを語り続けてきた。
 人生に迷う人には、有名・無名を問わず温かい手を差し伸べた。説法や講演の最後には悩み相談の時間を設け、不安を持つ人の心に寄り添った。「長生きしてこんなにひどい時代を見るとは思いもしなかった」と漏らすのも聞いたけれど、「それでもこの世は美しいのよ」と言い添えた。
 説法で説いた「死ぬその日まで何かに打ち込み、自分に与えられた才能を少しでも多く発揮できるよう、努力しよう」という信念のまま、行くところすべてに人生をおおらかに肯定する光と熱を届けた寂聴さん。
 九十九年に及ぶその生涯こそ、戦前の暗い世相の中で文学を愛して育った一人の少女が築き上げた最高の傑作だったのだ、と思う。
 (文化芸能部・三品信)
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  社説:寂聴さんを悼む 生涯を貫く反戦と慈愛 
2021年11月12日 中日新聞
 京都の寂庵(じゃくあん)をはじめ各地で仏の教えを説き、生き惑う人の悩みに真剣に応じた。「心配ないわよ、大丈夫よ」と励ます笑顔は、人を愛し、慈しむ思いに満ちていた。瀬戸内寂聴さんの死を悼む。
 僧侶として作家として、何人分もの人生を生きた。その九十九年の生涯を象徴する言葉の一つは、「反戦」。二十代で迎えた第二次大戦の日本の敗北に端を発する。
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早咲きの花たち。紅色サザンカ、「紅妙蓮寺」椿/新型コロナ対策 後手に回らぬ医療を/油断せず実効性の確保を

2021-11-14 22:28:53 | 花/美しいもの
前庭に季節はずれのシャクナゲの花が咲きました。
今年はキンモクセイの花も2度咲きしていますから、
気温の変動につられて、春が来たと勘違いしたのかもしれません。



坂の登り口の上を見上げると、
薄紅色のサザンカの花も咲き始めました。

うちサザンカのなかではいちばん先に咲く木です。
これから庭のサザンカがじゅんばんに開花していきます。

早咲きの椿「紅妙蓮寺」は花が増えてきました。

パートナーが花菜の株もとに稲苗のマットを敷きました。

寒さに負けずに、すくすくと育って花を咲かせてくれるかしら。

夏に咲くセイヨウニンジンボク(西洋人参木)の
さわやかなスミレ色もまだ咲いています。
セイヨウニンジンボクとは

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後半は、新型コロナウイルス対策について、
中日新聞と毎日新聞の社説を紹介します。

 社説:新型コロナ対策 後手に回らぬ医療を(2021年11月13日 中日新聞) 

 社説:岸田政権のコロナ対策 油断せず実効性の確保を(毎日新聞 2021/11/13)

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やちまた産落花生でピーナツバターを手作り/女性が安心して発信できる社会へ SNS中傷の被害経験者ら、グループ発足

2021-11-13 22:41:09 | 梅仕事/手作りしょくひん
カルディの無糖無塩のピーナツバターを食べてしまったので、
八街産の落花生でピーナツバターを作ることにしました。

準備するのは、素煎り落花生とフードプロセッサー。
フードプロセッサーの中に落花生を少しずつ入れて、
スイッチオンを繰り返します。

最初は細かく砕けて、徐々に滑らかになってきます。

油分が染み出してクリーム状になってきたらできあがり。

カルディのピーナツバターのビンに詰めます。

500gの落花生がひとビンと少しになりました。
皮つきなので香ばしくて、何も入れてないのに甘くておいしいです、

朝晩冷え込むようになってきたので、キンリョウヘンの鉢を軒下に置きました。

5度を下回るようになったら、数回強い寒さに当ててから、
春まで室内に入れて、乾かし気味に管理します。
もう小さな花芽ができている鉢もあるので、
花が咲くのが楽しみです。

朝ご飯は、自家製野菜とカリオカ豆と鶏ミンチのシチューです。

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ところで、
中日新聞の生活面に、SNSでの誹謗(ひぼう)中傷のことが取り上げられていました。
わたしも過去に、特定の人からこのブログに嫌がらせのコメントを
しつこく書かれたことがあり、他人ごととは思えません。

  社説:女性が安心して発信できる社会へ SNS中傷の被害経験者ら、グループ発 
2021年11月12日 中日新聞
 会員制交流サイト(SNS)での誹謗(ひぼう)中傷に苦しむ人が後を絶たない。標的になりやすい女性や性的少数者らの被害を広く伝え、ヘイトスピーチの根絶に取り組む女性らのグループが先月、発足した。「ネット上のこと」と軽視されがちな社会の認識を変え、誰もが安心して意見や考えを発信できるオンライン環境を目指す。 (小林由比)
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晩秋の夕焼け空/置き配トラブル、どう防ぐ?

2021-11-12 22:21:21 | 健康/くらし/薪ストーブetc
昨日の午後はパートナーの名大病院泌尿器科の受診日。
薬疹が原因と疑われたがんの治療薬「イクスタジン(エンザルタミド)」は
皮膚科の検査で陰性と出ていたので、当日から半量ずつ服用して三日目。
特に異常はないので、「全量を飲みたい」と主治医に伝えるとOKが出ました。
このひと月、薬を飲んでなかったのでPSAは上がっていたけれど、
またイクスタジンが飲めるようになってよかった。
夕ご飯はまたお寿司が食べたいということになって、
この前に食べておいしかったコストコのお寿司を買いにひとっ走り。

羽島に近づくとちょうど日没で、刻一刻と空が色づき始めたので、
コストコの駐車場で急いて西の空を写しました。

おとといは車のなかでお寿司を食べましたが、今回は家でゆっくり味わいました。

お昼ご飯は、採血を済ませてから診察まで時間があったので、
名大病院近くのイオン千種でちゃんぽん麺を食べました。

彼は野菜たっぷりちゃんぽん麺。

わたしは減塩ちゃんぽん麺です。

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後半は、
中日新聞生活面の「置き配トラブル、どう防ぐ?」。
わたしもネットで注文して「置き配指定」をすることがあるのですが、
ちゃんと置いてくれることもあるし、注文時に置き配を指定しても、
チャイムを鳴らしてサインを求められることもあります。
宅配業者によってバラツキがあり、いつも間違える業者もいるし、
アルバイトの配達員さんだと、ちゃんと伝わっていないことが多いような気がします。

  「盗難が心配」「個人情報が漏れそう」… 置き配トラブル、どう防ぐ? 
2021年11月11日中日新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宅配業者が荷物を手渡しせず、玄関前など指定の場所に置いて届ける「置き配」が増えている。一方で、本紙の読者からは「盗難などが心配」という声も。最近は防犯対策を施した専用グッズが開発されている。通販の利用前に商品の配達方法を確認しておくことも大切だ。 (吉田瑠里)
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そば粉のお好み焼き。キウイフルーツ三種盛/胸の違和感、気を付けて

2021-11-11 22:47:21 | おいしいもの/食について
数年前から、自家製の果物が採れるようになり、
ビワ、スイカ、ウリ、シャインマスカット、キウイ、みかん、金柑と
季節の移り変わりとともに、じゅんばんに楽しんでいます。
きょうは食後のデザートに、キウイフルーツを三種類切りました。

やはり赤肉の紅妃がいちばん甘いです。
追熟しているキウイもそろそろ食べごろ。
柔らかくなったものから順番に食べていきます。
キウイは好きですが、カリウムが多いので私は控えめ、
主に食べるのはパートナーになりそうです。

最近の朝ご飯は、パンと卵の日が多い傾向です。
昨日は21穀パンと低糖質クロワッサン、目玉焼き、
畑で採れたてのトマト、茎カリフラワー、初物みかんなど。

夕ご飯は、糖質を取らないことが多いのですが、
この日は、そば粉のお好み焼き

カレー風味メカジキと野菜のグリルで、
タンパク質も意識して多めに摂っています。


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後半は、
新型コロナウイルスのワクチン接種後に発症する心筋炎・心膜炎のこと。
中日新聞生活面の記事です。

  胸の違和感、気を付けて 心筋炎・心膜炎 
2021年11月9日 中日新聞
 心臓の筋肉(心筋)や、周りを覆う膜が炎症を起こす心筋炎・心膜炎。新型コロナウイルスのワクチン接種後に発症する事例が、若い男性を中心に、国内外でごくまれに報告されている。年明けには三回目の接種が本格化する見通しだ。軽症で自然に治ってしまうケースが大半だが、症状への理解を深め、万一の際の早期発見につなげたい。
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