新人弁理士研修2回目(情報・調査演習、業務受任演習)に出席してきました。
情報・調査演習は、前半に、事前に提出した課題の回答・解説を行い、後半はテキストに沿って調査の説明をしていました。特許調査は、実務で行っていますので、課題、講義ともに良く理解できました。特許事務所に勤務されている弁理士は、特許調査を自ら行う機会はそれほど多くないと思いますが、企業内弁理士にとっては必須です。これができないと仕事になりません。特許調査はかなり高度なスキルが必要であり、これからも勉強していく必要があります。
業務受任演習の講師は、弁理士受験生にとって有名な石川ゼミの創始者です。私もお名前は伺っていましたが、お会いするのは初めてです。ちょっと感動しました。石川ゼミで30年間指導しているそうで、毎年お正月は受験合宿で、自宅でお正月を迎えたことはないそうです。本当に熱心な先生です。企業で研究開発者、知財担当者に特許教育を実施している私にとって、お手本となる先生です。一歩でも近づきたいものです。
情報・調査演習は、前半に、事前に提出した課題の回答・解説を行い、後半はテキストに沿って調査の説明をしていました。特許調査は、実務で行っていますので、課題、講義ともに良く理解できました。特許事務所に勤務されている弁理士は、特許調査を自ら行う機会はそれほど多くないと思いますが、企業内弁理士にとっては必須です。これができないと仕事になりません。特許調査はかなり高度なスキルが必要であり、これからも勉強していく必要があります。
業務受任演習の講師は、弁理士受験生にとって有名な石川ゼミの創始者です。私もお名前は伺っていましたが、お会いするのは初めてです。ちょっと感動しました。石川ゼミで30年間指導しているそうで、毎年お正月は受験合宿で、自宅でお正月を迎えたことはないそうです。本当に熱心な先生です。企業で研究開発者、知財担当者に特許教育を実施している私にとって、お手本となる先生です。一歩でも近づきたいものです。