意匠出願・審査対応実務研修を受けてきました。意匠出願の講師の方は、お忙しいのに丁寧に添削していただいて大感謝です。私の評価は、A’です。これは良い評価なのでしょうか?講師のコメントでは、良く書けているということでした。審査実務対応も良くできているとのことで、一安心です。
講師の方も述べておられましたが、意匠の類否判断は難しく、実務経験をかなり積まないと、お金を貰えるようにはならないとのことです。
意匠の類否判断と特許の進歩性判断は、ともに難しいこと、基準はあるが具体的でなく判断者による主観が働く余地が大きいこと、成熟した分野では非類似、進歩性ありと判断されやすいこと等、共通する点が多いように感じられました。そうであるならば、意匠の類否判断も裁判例による具体的な基準が作成できそうです。研修が終了したら、早速取り掛かってみます。
午後の研修の途中に会社から呼び出しがあり、講師の方には申し訳ないのですが、途中で抜けさせてもらいました(ライセンス交渉では、日常茶飯事です)。
明日は研修の最後の商標ですが、会社から呼び出しがあるでしょうね。
私の業務は特許中心なので、意匠・商標は比較的軽く考えられているようで、なぜか講演・研修の途中で呼び出しがかかる場合が多いようです。
意匠・商標は、今後実務で体験する可能性はそれほど高くないと思いますので、この機会にしっかりと勉強したいと考えています。
講師の方も述べておられましたが、意匠の類否判断は難しく、実務経験をかなり積まないと、お金を貰えるようにはならないとのことです。
意匠の類否判断と特許の進歩性判断は、ともに難しいこと、基準はあるが具体的でなく判断者による主観が働く余地が大きいこと、成熟した分野では非類似、進歩性ありと判断されやすいこと等、共通する点が多いように感じられました。そうであるならば、意匠の類否判断も裁判例による具体的な基準が作成できそうです。研修が終了したら、早速取り掛かってみます。
午後の研修の途中に会社から呼び出しがあり、講師の方には申し訳ないのですが、途中で抜けさせてもらいました(ライセンス交渉では、日常茶飯事です)。
明日は研修の最後の商標ですが、会社から呼び出しがあるでしょうね。
私の業務は特許中心なので、意匠・商標は比較的軽く考えられているようで、なぜか講演・研修の途中で呼び出しがかかる場合が多いようです。
意匠・商標は、今後実務で体験する可能性はそれほど高くないと思いますので、この機会にしっかりと勉強したいと考えています。