熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

今週妻が・・・・・します。

2007-03-15 21:32:59 | Weblog
今週妻が中国(北京・天津)へ旅行します。
私は研修・仕事の都合で行けませんので、妻と妻の友人とでツアーに参加しました。今頃は、北京で美味しい中華料理を堪能していることでしょう。本当に羨ましい限りです。
香港、台湾には旅行していますが、北京はまた違う風景、料理でしょうね。妻が帰ったら、写真を見ながら土産話を聞くことにします。
そういえば、確か、六カ国協議が北京で開催されるのでは、19日開催なので、その前に帰国するから問題はなさそうです。開催前のピリピリとした雰囲気があるのか、それとも大陸的なおおらかさで普段と変わらない雰囲気なのか、興味ありますね。
それにしても中国は大きい国です。こんなジョークがあります。日本と中国が戦争を開始し、最初の1ヶ月で1億人の中国人が捕虜になりました。次の月に更に1億人の捕虜がでました。中国政府から日本政府に対して無条件降伏を求める連絡が次の言葉とともにありました。「まだ戦争を続けるつもりか、我々はあと8億人の捕虜がいる」人口10億人の凄さです。
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八芳園

2007-03-15 21:06:55 | Weblog
弁理士研修最終日の「商標出願・審査対応演習」に出席してきました。といっても、仕事の都合で研修会場に到着したのは午前演習の終わりの方でした。午後は最後まで受講しようとハリキッテいたら、会社から呼び出しの連絡、結局、講義資料を入手して帰社することになりました。したがって、演習内容についてのコメントはできません。
会社へ帰る途中に八芳園の庭園を観て来ました。八芳園は、白金台駅から明治学院大学へ行く途中にあります。明治学院大学へは、弁理士短答試験で2回、新人弁理士研修で5回通いましたが、八芳園の横を通り過ぎるだけで中に入ったことはありませんでした。研修の最後の日ということで(本当は呼び出しにすぐに応じるのは面白くないためです)、少し寄り道してしまいました。
八芳園の日本庭園は素晴らしいの一言です。都会の喧騒を忘れさせてくれる静けさで、時間がゆっくり流れています。このような時間を持つことは、現代人にとって必要ですね。
白金台には、八芳園、明治学院大学だけでなく、東京大学医科学研究所、聖心女子学院、東京都庭園美術館、ベラルーシ共和国大使館等の多くの施設があります。白金台駅と明治学院大学との往復で周辺を散策することをしていませんでした。思えば、もったいないことをしました。人生には周辺を散策するゆとりが必要です。
そんなことを考えながら日本庭園を楽しんだ一時でした。
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