花粉症歴20数年の私です。20代後半に東京から神奈川に転勤になり、しばらくしてからクシャミ、鼻水、目のかゆみがひどくなりました。当時住んでいたアパートの近くの耳鼻科で検診してもらったところ、はっきりとした病名が分からないので、鼻から蒸気のようなものを吸引する治療と、目薬、鼻炎薬を処方してもらいました。20数年前は、花粉症という病名も知られておらず、耳鼻科の先生も、神奈川県は基地があり、ジェット機が頻繁に飛行しているので、ジェット機の排気ガスが鼻と目に悪影響を与えているのではないか、ということをおっしゃっていました。
花粉症が一般に認知されるようになったのは、それから数年後のことです。
例年、この時期は花粉症に悩まされますが、今年は、なぜか症状が軽いので助かっています。昨年の今頃は、花粉症のピークで、外出するときは常にマスクをしていました。答案練習会に参加したときもマスクをしてクシャミを押さえ、鼻水をすすりながら、目をこすりこすり、ボーとした頭で答案作成していたことを思い出しました。集中力が極端に落ちるので、答案練習会の点数はあまりよくなかった記憶があります。
私は杉花粉アレルギーなので、3月末には花粉症の症状がなくなります。したがって、体力・気力のピークに合わせて短答試験、論文試験に臨むことができました。
短答試験、論文試験の実施時期が少しずれているか、私が杉花粉以外の花粉アレルギーだったら弁理士試験に合格していなかったでしょうね。
花粉症が一般に認知されるようになったのは、それから数年後のことです。
例年、この時期は花粉症に悩まされますが、今年は、なぜか症状が軽いので助かっています。昨年の今頃は、花粉症のピークで、外出するときは常にマスクをしていました。答案練習会に参加したときもマスクをしてクシャミを押さえ、鼻水をすすりながら、目をこすりこすり、ボーとした頭で答案作成していたことを思い出しました。集中力が極端に落ちるので、答案練習会の点数はあまりよくなかった記憶があります。
私は杉花粉アレルギーなので、3月末には花粉症の症状がなくなります。したがって、体力・気力のピークに合わせて短答試験、論文試験に臨むことができました。
短答試験、論文試験の実施時期が少しずれているか、私が杉花粉以外の花粉アレルギーだったら弁理士試験に合格していなかったでしょうね。