沖縄旅行2日目は、中部・北部の観光地を巡ります。
最初に訪れたのは、座喜味城です。
座喜味城は、1416年-1422年に護佐丸が築城したとされています。
2000年11月首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
城跡の高台から西側を望むと残波岬や、晴れた日には慶良間諸島も眺める事ができます。
城門のアーチに楔石を用いたアーチ門が特徴です。
次に訪れたのは、万座毛(隆起サンゴの断崖)です。
万座毛は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地で、海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴です。
琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万人を座するに足る毛(原っぱのこと)」と評したことに由来していると言われています。
名護パイナップルパークで、パイナップル・パインジュースの食べ放題・飲み放題を楽しんだ後、琉球城蝶々園を見学して、本日最後の観光地、海洋博記念公園(美ら海水族館)に向かいました。
海洋博公園内にある、2002年11月にオープンした美ら海水族館は、沖縄で注目度NO.1の観光スポットです。
世界最大のアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmを使用した「黒潮の海」ではジンベイザメやマンタが優雅に泳いでいます。
サンゴや深海魚、珍しい魚やカニなども見ることができ楽しめます。
美ら海水族館の近くにあるオキちゃん劇場では、青い海をバックにイルカたちがダイナミックなジャンプやかわいいダンスを披露します。
病気によって7割以上の尾ひれを失ってしまったバンドウイルカの「フジ」。
その「フジ」をなんとか救うべく、2002年人口尾ひれの開発がスタートしました。沖縄ちゅら海水族館とタイヤメーカーであるブリジストンが中心となり、各方面の専門家も交えながらの共同研究によって試行錯誤が繰り返され、イルカの尾ひれとして充分に耐えうるモデルを完成できたのが2年後の2004年でした。
その後現在に至るまで、さらに改良を進める研究は続けられているようです。
海洋博記念講演の高台から沖縄の海が望めます。
中部・北部の観光地を楽しんだ1日が終わり、ホテルに向かいます。
ホテルの夕食の物足りなさを、琉球踊りのショーが補ってくれました。
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最初に訪れたのは、座喜味城です。
座喜味城は、1416年-1422年に護佐丸が築城したとされています。
2000年11月首里城跡などとともに、琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
城跡の高台から西側を望むと残波岬や、晴れた日には慶良間諸島も眺める事ができます。
城門のアーチに楔石を用いたアーチ門が特徴です。
次に訪れたのは、万座毛(隆起サンゴの断崖)です。
万座毛は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地で、海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴です。
琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万人を座するに足る毛(原っぱのこと)」と評したことに由来していると言われています。
名護パイナップルパークで、パイナップル・パインジュースの食べ放題・飲み放題を楽しんだ後、琉球城蝶々園を見学して、本日最後の観光地、海洋博記念公園(美ら海水族館)に向かいました。
海洋博公園内にある、2002年11月にオープンした美ら海水族館は、沖縄で注目度NO.1の観光スポットです。
世界最大のアクリルパネルは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmを使用した「黒潮の海」ではジンベイザメやマンタが優雅に泳いでいます。
サンゴや深海魚、珍しい魚やカニなども見ることができ楽しめます。
美ら海水族館の近くにあるオキちゃん劇場では、青い海をバックにイルカたちがダイナミックなジャンプやかわいいダンスを披露します。
病気によって7割以上の尾ひれを失ってしまったバンドウイルカの「フジ」。
その「フジ」をなんとか救うべく、2002年人口尾ひれの開発がスタートしました。沖縄ちゅら海水族館とタイヤメーカーであるブリジストンが中心となり、各方面の専門家も交えながらの共同研究によって試行錯誤が繰り返され、イルカの尾ひれとして充分に耐えうるモデルを完成できたのが2年後の2004年でした。
その後現在に至るまで、さらに改良を進める研究は続けられているようです。
海洋博記念講演の高台から沖縄の海が望めます。
中部・北部の観光地を楽しんだ1日が終わり、ホテルに向かいます。
ホテルの夕食の物足りなさを、琉球踊りのショーが補ってくれました。
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