熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

沖縄3日目

2007-11-05 23:24:19 | Weblog
沖縄3日目(最終日)は、北部・南部観光スポットを訪れます。

先ず、琉球村です。





昔ながらの赤瓦家屋が懐かしく時間がゆっくりと過ぎ、どこからかサンシンや太鼓の音が聞こえてきてタイムスリップしたかのように感じさせられます。

村内では、三線(三味線)の体験ができたり、オバアと話ができたりと昔の沖縄を気軽に体験できます。







村内には沖縄を代表するガジマルの妖精である「キジムナー」達がいます。






石敢富、魔よけだそうです。




沖縄の昔の家が存在し、その家の中で当時の衣装を着たオバア達が昔話をしてくれます。



次に、守礼の門を訪れました。





守礼の門は、首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りである綾門大道の東側に位置する牌楼型の門である。

日本城郭でいう首里城の大手門に当たります。

沖縄戦で焼失しましたが、1958年に再建され、1972年には県指定文化財となりました。





首里城は、沖縄県那覇市首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあった城です。

2000年12月、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として世界遺産に登録されました。





首里城内にある王様が座るデラックスな椅子です。




実にデラックスな王冠です。

当時の栄華が偲ばれます。





グラスボートを楽しんだ後、沖縄ワールド王国・玉泉洞に向かいいました。








サンゴ礁から生まれたこの鍾乳洞(しょうにゅうどう)は、日本第2位全長5kmの長さを誇ります。

そのうち現在は890mが観光洞として公開されています。



沖縄ワールド内で、エイサーショーを見ました。








人気のパフォーマンス「エイサー」、本来は旧盆の先祖供養の集団舞踊で、盆踊りの一種なのですが、おきなわワールドでは連日公演しています。

このショーは本来のエイサーのスタイルにアレンジを加えているそうで、獅子舞あり、民謡あり、カチャーシーあり、とかなり濃い内容です。

沖縄の若い力がみなぎった、迫力のあるショーでした。


沖縄の魅力をタップリ楽しんだ3日間でした。



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コメント (1)
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