元企業の先輩弁理士と、1月下旬に開催される、大学と企業との共同研究についての講演の打ち合わせを行いました。
先輩弁理士は、年末にベトナム観光に出かけており、私は、1月10日まで上海観光に出かけていましたので、観光の話題から会話が始まりました。
ベトナム、中国江南地方、ともに観光地としての魅力は十分にありますが、驚いたのは、ベトナム人、中国人のエネルギッシュなことです。
これは、ベトナム、中国に共通していますが、ほとんどの人が意欲的に働いており、特に若者のエネルギッシュさが目を引きました。
やはり経済成長を続けている国は違いますね。
日本の高度経済成長のときの雰囲気と似たものがあります。
これからは「アジアの時代」であることを実感しました。
知的財産問題についても、中国を中心としたアジアの国を抜きにして語ることはできませんね。
最近、企業コンサルティングでの相談内容、講演依頼のテーマに、BRICSにおける知財戦略の比重が増してきています。
個人的には、中国だけでなく、インド、台湾、ベトナム等のアジア諸国の知財戦略の重要性が増してきており、これに対応することは急務でしょう。
残念ながら、アジアにおける知財戦略を語れる方は、数えるほどしかいないのが現状です。
私も、まだまだ経験・知識不足ですが、これから要求される重要なスキルであると考えて、スキルの向上に努めていくことにします。
そうそう、肝心の講演会の打ち合わせ内容についての話がまだでした。
私と先輩弁理士との個別講演内容については、あまり調整を行わずに、後半の「共同研究モデルの提案」について調整することにしました。
お話は、1時間程でしたが、企業と大学との立場の相違が明らかになり、大変参考になりました。
「共同研究モデルの提案」内容の調整も終了し、後は講演を待つばかりです。
受講者が喜んでくれる講演になるように精一杯頑張るつもりです。
乞うご期待というところでしょうか。
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日記@BlogRanking
先輩弁理士は、年末にベトナム観光に出かけており、私は、1月10日まで上海観光に出かけていましたので、観光の話題から会話が始まりました。
ベトナム、中国江南地方、ともに観光地としての魅力は十分にありますが、驚いたのは、ベトナム人、中国人のエネルギッシュなことです。
これは、ベトナム、中国に共通していますが、ほとんどの人が意欲的に働いており、特に若者のエネルギッシュさが目を引きました。
やはり経済成長を続けている国は違いますね。
日本の高度経済成長のときの雰囲気と似たものがあります。
これからは「アジアの時代」であることを実感しました。
知的財産問題についても、中国を中心としたアジアの国を抜きにして語ることはできませんね。
最近、企業コンサルティングでの相談内容、講演依頼のテーマに、BRICSにおける知財戦略の比重が増してきています。
個人的には、中国だけでなく、インド、台湾、ベトナム等のアジア諸国の知財戦略の重要性が増してきており、これに対応することは急務でしょう。
残念ながら、アジアにおける知財戦略を語れる方は、数えるほどしかいないのが現状です。
私も、まだまだ経験・知識不足ですが、これから要求される重要なスキルであると考えて、スキルの向上に努めていくことにします。
そうそう、肝心の講演会の打ち合わせ内容についての話がまだでした。
私と先輩弁理士との個別講演内容については、あまり調整を行わずに、後半の「共同研究モデルの提案」について調整することにしました。
お話は、1時間程でしたが、企業と大学との立場の相違が明らかになり、大変参考になりました。
「共同研究モデルの提案」内容の調整も終了し、後は講演を待つばかりです。
受講者が喜んでくれる講演になるように精一杯頑張るつもりです。
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