弁理士会知財価値評価委員会主催の研修会に参加してきました。
研修会場が弁理士会館ということで、研修の前に法務省に立ち寄り、旧司法試験第二次試験の受験願書を入手することにしました。
地下鉄千代田線霞が関駅で下車して、5分ばかり歩くと法務省の建物が見えてきました。
入り口で持ち物検査を受けて、願書交付場所へ。
交付リストに氏名を記載して、願書、その他が入った封筒を受け取りました。
今年が旧司法試験最後の年で、私にとっても司法試験挑戦の最後の年なので、少し緊張して願書を受け取りました。
法務省を出て昼食を採り、弁理士会館へ向かいました。
今回の研修は、「M&Aにおける知財評価」です。
過去にも、「M&Aにおける知財評価」についての研修は受講したことがありますが、今回の研修はM&Aを数多く手がけているファームの方が講師と言うことで、少し違った話が聞けるのではと、期待して受講したわけです。
講師のお話は一般的な内容で、知財価値評価についての具体的な説明がなく、正直言って期待外れということろでしょうか。
1時間30分の説明の内、30分以上が講師の会社の紹介というのも、研修の趣旨に沿っていないのでは思います。
研修企画担当者の方のご苦労を理解した上で、今後の研修講師の選定、研修内容の精査を十分に行って欲しいものです。
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研修会場が弁理士会館ということで、研修の前に法務省に立ち寄り、旧司法試験第二次試験の受験願書を入手することにしました。
地下鉄千代田線霞が関駅で下車して、5分ばかり歩くと法務省の建物が見えてきました。
入り口で持ち物検査を受けて、願書交付場所へ。
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今年が旧司法試験最後の年で、私にとっても司法試験挑戦の最後の年なので、少し緊張して願書を受け取りました。
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今回の研修は、「M&Aにおける知財評価」です。
過去にも、「M&Aにおける知財評価」についての研修は受講したことがありますが、今回の研修はM&Aを数多く手がけているファームの方が講師と言うことで、少し違った話が聞けるのではと、期待して受講したわけです。
講師のお話は一般的な内容で、知財価値評価についての具体的な説明がなく、正直言って期待外れということろでしょうか。
1時間30分の説明の内、30分以上が講師の会社の紹介というのも、研修の趣旨に沿っていないのでは思います。
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