熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

大金星

2013-05-10 09:03:24 | Weblog
テニスのマドリード・オープンは9日にマドリードで男子シングルス3回戦が行われ、世界ランキング16位の第14シード、錦織圭選手が、連覇を狙った同2位の第2シード、ロジャー・フェデラーを6―4、1―6、6―2で破る番狂わせを演じ、ベスト8入りしました。

第1セットで唯一のブレークチャンスを生かして先取。
第2セットはフェデラーの前後の揺さぶりに苦しめられて落としたが、最終セットはストローク戦で圧倒しました。

2月に痛めた左脇腹痛の不安を感じさない力強いプレーが光りましたね。

錦織選手にとって4大大会優勝の最多記録保持者(17度)で長年世界ランキング1位(現在は2位)に君臨していたフェデラーは少年時代からあこがれの存在だったそうです。

憧れの選手に勝つというのはどのような感じなのでしょうか。

私も尊敬していた知的財産実務家の方から、「○○さんは特許実務家として一人前になりましたね」と言われた時の何とも言えない感動を思い出しました(錦織選手の感動とは比較にならないでしょうが)。

これでベスト8、準々決勝にも勝って、決勝へ進出して優勝して欲しいですね。

世界ランクも上がるでしょう。

世界水準の選手が出てきましたね。

これからが楽しみです。







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コメント
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