熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

社友会

2016-03-02 18:53:51 | Weblog
元企業の退職者で構成する社友会の懇親会に参加してきました。

毎年1回開催される懇親会、今回の参加者は約700名と盛況でした。

社友会も定年退職者の増加で構成員も大幅アップして、現在は7000名を超える数になりました。

懇親会の参加者は、全体の10%程度ですね。

会場が品川の高輪プリンスホテルなので、遠方の方は参加しにくいという事情もありますね。

会長、社長の挨拶、乾杯の後で立食形式の懇親会がスタート。

早速、お寿司を食べながら知り合いを探しました。

懐かしい人が次から次へと現れて、挨拶、名刺交換に忙しいこと。

若さを保っている人、老けたな~と感じる人、様々ですが、仕事をしている人のほうが若さを保っているような気がしますね。

元知財部のメンバーにもお会いしました。

嬉しかったのは、当時の受験仲間が弁理士試験に合格していたことの報告を受けたときでした。

この人は、私よりも2~3歳年下ですが、知財部では先輩で、受験生としても先輩でした。

実力はあるのですが、論文試験が苦手でなかなか最終合格せず、私の方が先に合格してしまいました。

そのためかどうかは分かりませんが、私よりも先に早期退職して特許事務所に勤務しながら弁理士試験を受け続けていました。

早く合格の知らせがあればいいな~と思っていましたが、2年前に合格したとのこと。

「合格したので社友会に出てきました」と正直な感想を言っていました。

気持ちは分かりますね。

今度ゆっくり会いましょうと約束をして別れました。

活躍を期待したいですね。








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