昨日は蝉の初鳴きを聞きました。
まだ、たった1匹。
しかもまだ少したどたどしい感じだったけど
本格的な夏の訪れを感じさせてくれました。
そんな夏が来たばかり、ではありますが
この秋から、新たに挑戦しようと思っていることがあります。
昨年末に佐渡裕さんの「炎の第九」に心から感動して以来
一生に一度でいいから佐渡さんの指揮で
第九を歌いたい、という夢を
心の中でひそかに温めてきました。
ところが、そのチャンスが早くもやってきたのです。
一万人の第九、という
大阪では毎年恒例のコンサートがあるのですが、
その指揮をしているのは、なんと佐渡さんなのでした!
という訳で、何も知らない友達を引っ張り込み
申し込みをしたところ、
厳正なる抽選の結果、無事参加できることに。
とは言え、音楽になると熱い佐渡さんだけあって、
たとえ1万人もの市民のコンサートでも
本番で歌うには12回ものレッスンへの参加が必須。
以前は殆どぶっつけで参加出来たりしたそうですが
佐渡さんは指揮を引き受ける以上は
一回きりのお祭りイベントではなく
ちゃんとみんなで音楽を作り上げたいと、
それを条件とされたのだとか。
12回といえば3ヶ月。
フランス語の試験もあるし、
父のこともあるし、
秋は仕事も忙しい。
本当に出来るものかしら。
少なからぬ不安はあるし
父がこんな状態の時に、という躊躇もあるけど、
佐渡さんがいつまで日本で指揮されるか分からないし、
逆にこんな時期だからこそやるべきなのでは、と
挑戦してみることにしました。
というわけで、今年後半のわたしのプロジェクト。
1.年末に佐渡さんの指揮で歌う第九のステージに立つことに挑戦
2.フランス語準1級に挑戦
3.出来る限り父とそれを介護する母を支えることに引き続き挑戦
挑戦するだけで終わるものもあるかもしれないけれど
がんばれ、がんばれ、わたし。
まだ、たった1匹。
しかもまだ少したどたどしい感じだったけど
本格的な夏の訪れを感じさせてくれました。
そんな夏が来たばかり、ではありますが
この秋から、新たに挑戦しようと思っていることがあります。
昨年末に佐渡裕さんの「炎の第九」に心から感動して以来
一生に一度でいいから佐渡さんの指揮で
第九を歌いたい、という夢を
心の中でひそかに温めてきました。
ところが、そのチャンスが早くもやってきたのです。
一万人の第九、という
大阪では毎年恒例のコンサートがあるのですが、
その指揮をしているのは、なんと佐渡さんなのでした!
という訳で、何も知らない友達を引っ張り込み
申し込みをしたところ、
厳正なる抽選の結果、無事参加できることに。
とは言え、音楽になると熱い佐渡さんだけあって、
たとえ1万人もの市民のコンサートでも
本番で歌うには12回ものレッスンへの参加が必須。
以前は殆どぶっつけで参加出来たりしたそうですが
佐渡さんは指揮を引き受ける以上は
一回きりのお祭りイベントではなく
ちゃんとみんなで音楽を作り上げたいと、
それを条件とされたのだとか。
12回といえば3ヶ月。
フランス語の試験もあるし、
父のこともあるし、
秋は仕事も忙しい。
本当に出来るものかしら。
少なからぬ不安はあるし
父がこんな状態の時に、という躊躇もあるけど、
佐渡さんがいつまで日本で指揮されるか分からないし、
逆にこんな時期だからこそやるべきなのでは、と
挑戦してみることにしました。
というわけで、今年後半のわたしのプロジェクト。
1.年末に佐渡さんの指揮で歌う第九のステージに立つことに挑戦
2.フランス語準1級に挑戦
3.出来る限り父とそれを介護する母を支えることに引き続き挑戦
挑戦するだけで終わるものもあるかもしれないけれど
がんばれ、がんばれ、わたし。