録画していたNHKの仏語番組の中には
毎回様々な職業の人へ同じ質問をするコーナーがあって
それが、なかなか哲学的というか、面白くて。
たとえば「あなたにとって仕事とは何ですか」。
こんなこと急に聞かれて、すらすら答えるところが
さすがというか、フランス人らしいところかも。
仕事は、「人生そのもの(la vie)」とか、
「努力し続けること(la continuité des efforts)」、
「自己実現(l'epanouissement personnel)」等
うまく言うものだなあと、毎回関心してしまう。
わたしなら、何て答えるかしら。
「お金を稼ぐ手段」であることは確かだけれど
それだけじゃないのも、また確か。
「自己実現」これは、間違いなくそう。
でもあと何か、もう少し足りないような・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8e/3277c9b5d04ae29ecd5ab513c2c233f4.jpg)
ああ分かった、自分だけじゃ足りないんだ。
わたしにとって仕事とは、自己実現であると同時に
「色々な人との出会いを通じて、学び、磨かれ、
喜びや苦労や多くのことを、分かち合う場」。
そこに、わたしと違う誰かがいるから
わたしは、わたし自身の境界線に気づく。
その人たちとのふれあいや、摩擦があるから
わたしは磨かれ、成長することが出来る。
そして違いを超えて、理解し、分かち合えることが
わたしにとって何よりも大切な、よろこび。
そういえば今週も、2人の人からメールを通じて
わたしは素敵な、言葉の贈り物をもらったのでした。
長くなるから、文脈は省略するけれど
それは "Every day is a blessing."という言葉と
"these experiences will be a light to guide you."
楽しい経験も、苦しい経験も、苦い経験も
やがて灯となって、道を照らしてくれるから、
どんな毎日だって、それは祝福に満ちたもの。
全く違う脈絡の中での、別々の2つのフレーズが
ぱっと結びついて、胸の奥に飛び込んできて
わたしの心を暖かな光でいっぱいにしてくれました。
こういうことも、仕事を続けたいと願う理由の1つかも。
毎回様々な職業の人へ同じ質問をするコーナーがあって
それが、なかなか哲学的というか、面白くて。
たとえば「あなたにとって仕事とは何ですか」。
こんなこと急に聞かれて、すらすら答えるところが
さすがというか、フランス人らしいところかも。
仕事は、「人生そのもの(la vie)」とか、
「努力し続けること(la continuité des efforts)」、
「自己実現(l'epanouissement personnel)」等
うまく言うものだなあと、毎回関心してしまう。
わたしなら、何て答えるかしら。
「お金を稼ぐ手段」であることは確かだけれど
それだけじゃないのも、また確か。
「自己実現」これは、間違いなくそう。
でもあと何か、もう少し足りないような・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8e/3277c9b5d04ae29ecd5ab513c2c233f4.jpg)
ああ分かった、自分だけじゃ足りないんだ。
わたしにとって仕事とは、自己実現であると同時に
「色々な人との出会いを通じて、学び、磨かれ、
喜びや苦労や多くのことを、分かち合う場」。
そこに、わたしと違う誰かがいるから
わたしは、わたし自身の境界線に気づく。
その人たちとのふれあいや、摩擦があるから
わたしは磨かれ、成長することが出来る。
そして違いを超えて、理解し、分かち合えることが
わたしにとって何よりも大切な、よろこび。
そういえば今週も、2人の人からメールを通じて
わたしは素敵な、言葉の贈り物をもらったのでした。
長くなるから、文脈は省略するけれど
それは "Every day is a blessing."という言葉と
"these experiences will be a light to guide you."
楽しい経験も、苦しい経験も、苦い経験も
やがて灯となって、道を照らしてくれるから、
どんな毎日だって、それは祝福に満ちたもの。
全く違う脈絡の中での、別々の2つのフレーズが
ぱっと結びついて、胸の奥に飛び込んできて
わたしの心を暖かな光でいっぱいにしてくれました。
こういうことも、仕事を続けたいと願う理由の1つかも。