アメリカの大統領の就任式を
見たいと思ったのは生まれて初めて。
深夜の中継を録画までして。
あまり政治に興味がある方ではないし、
政治的なことをここで書きたくはなかったのだけれど。
大統領として成功するかどうかはともかく、
黒人の血と、「フセイン」というミドルネームを持つ彼が
アメリカの大統領に選ばれた、というその事実が
アメリカという一国だけのことではなく、
人間の歴史の、大切な一歩だと思われて。
これは新しい上司のご主人がアメリカの民主党員で
オバマの選挙キャンペーンのボランティアから帰国され、
お土産としていただいたステッカー。
自由と平等、という美しい理念を掲げながらも
みにくい格差と差別に病む、矛盾した大国が
ようやく本来の美しい姿に、一歩近づいた証であるだけでなく、
誰もが持つ、人間性の善なるものが、
それぞれの違いを乗り越えて
本来の善なる姿に一歩近づいた証として
このステッカーは取っておきたいと思うのです。
あまりにも単純で、ナイーブすぎるかもしれないけれど。
見たいと思ったのは生まれて初めて。
深夜の中継を録画までして。
あまり政治に興味がある方ではないし、
政治的なことをここで書きたくはなかったのだけれど。
大統領として成功するかどうかはともかく、
黒人の血と、「フセイン」というミドルネームを持つ彼が
アメリカの大統領に選ばれた、というその事実が
アメリカという一国だけのことではなく、
人間の歴史の、大切な一歩だと思われて。
これは新しい上司のご主人がアメリカの民主党員で
オバマの選挙キャンペーンのボランティアから帰国され、
お土産としていただいたステッカー。
自由と平等、という美しい理念を掲げながらも
みにくい格差と差別に病む、矛盾した大国が
ようやく本来の美しい姿に、一歩近づいた証であるだけでなく、
誰もが持つ、人間性の善なるものが、
それぞれの違いを乗り越えて
本来の善なる姿に一歩近づいた証として
このステッカーは取っておきたいと思うのです。
あまりにも単純で、ナイーブすぎるかもしれないけれど。