美味しいかぼちゃが蒸せたから(※下記事)、慌てて「かぼちゃ団子」も焼いてみた
むっちむちで甘く香ばしく、懐かしい味でおいし~っ、涙がでそうになりながら食べた
北海道風の「いも団子」は、片栗粉を使うのが特徴
小麦粉とは違う独特の食感と喉ごし
粉をたっぷり練りこんで、お餅のように仕上げるほうがアタシの好みだけど
それだと冷めると不味くなるのが難点、焼きたての香ばしいとこ限定の美味
片栗粉を少なくすると、もっとサラッとした舌触りになって冷めても美味しいし
汁物に落としてスイトンのようにして食べても美味、その場合は固めに仕上げる
そんな感じで、片栗粉の割合によってかなり風味がかわる、そこはお好みで......
でも片栗粉の量をどのくらいかは書けない、目分量なもんで(笑)わかんない
アタシは「モチモチ好き」だから、けっこうな量を練りこんでいる、としか言えない
分量は、検索すると何処かにあるとは思いますが
練りながら横でフライパンを熱くして、ちょっとけ焼いて味見をするって手もある
アタシも今回は久しぶりだったので、こ~やってモチモチ加減を確かめつつ粉を追加
◆蒸しかぼちゃ
・実をこそげて解す
◆片栗粉
・かぼちゃが【熱いうち】に混ぜる
・よく練る
・なまこ状にまとめる
・適当に切って
※なまこ状に形成してラップに包み、それを密封袋に入れて冷凍できます
食べる時は解凍せず、このまま切って焼いて食べています、問題ないです
たくさん拵えて冷凍しとく、っていうのが、北海道では定番です
◆サラダ油
・焦げやすいので、弱めの火加減でカリッと焼く
◆バター・醤油
・ふっくらと香ばしく焼けたら、バターをのっけ醤油をたらし
・【熱いうち】に食べる
※じゃが芋で拵える場合も、行程は同じ