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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

さっぼろ雪まつり 雪像急ピッチで作業進む

2016-01-29 16:24:14 | 紹介

「さっぽろ雪まつり 2月5日~11日」

札幌は例年になく降雪量が少なく、雪まつりの雪像用の雪が少なく苦労しています。ラビ妻は心優しいので「雪まつりの雪は大丈夫になの!」と心配するほどでした。遠方の雪のある所まで取りに行かなくてはならず、雪の運搬費用がかかり過ぎと報じられています。

定山渓やらさらにはその奥の豊羽鉱山、江別までも雪を貰いに出向いています。このごろになって雪も降りましたので何とか雪の確保にも目途がついた模様です。

自衛隊員による雪像づくり 急ピッチで進む。

第67回さっぽろ雪まつりは2月5日から11日まで、大通り会場は大通公園1-12丁目まで、ここがメイン会場になっています。つどーむ会場は5日~18日まで期間が延長されました (東区栄町885)。すすきの会場は駅前通り南4条通り~南7条通りで氷の像が主となっています。

3会場で、大小208基の雪氷像が並び、飲食店の出店やイベントなど催しも多数です。近年では外国人の姿が多くなりました。毎年雪まつりの日になると晴れた日が続きます。暖気で雪像が解けて手直しが行われることがあります。

つどーむ会場では氷の滑り台などが楽しめます。