雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

がん、脳卒中、心臓病で死因の50パーセント以上

2016-01-31 21:15:50 | 助けて

「あなたは何にかかって死にたいの?」

あなたは「癌にかかって死にたいか?」「それとも脳卒中で死にたいか?」「心臓病で死にたいの?」と聞かれたら、どう答えますか?

「冗談じゃない、どの病気にもなりたくないよ」と答えたいのですが、たとえとして3つの中からひとつ選ぶとしたらと考えると、ぞおーっとします。

この3つの病気で死ぬ人は、60パーセントにおよぶと言われます。癌はいやだし、脳卒中もいやだし、心臓病だっていやだし、それならば最善の毎日の生活をしなければという結論しか出てきません。

 厚生労働省:平成26年人口動態統計月報年計(概数)の概況によると

        悪性新生物 28.9%

        心疾患   15.5% 

        肺炎     9.4%

        脳血管疾患  9.0%

 上位4つは上の様になっています。どのように生活したらよいかとの質問に、医者でも無いので決定的な助言はできませんが、私なりに考えるとすると、「生活にストレスを溜めない事」というのがひとつあげられるのではないかと思います。多くの人の現在の生活環境は厳しく、毎日ストレスがたまる事が多いと思われますが、ストレスのガス抜きをする事が一番なのではないかと思われます。

その方法には、自分なりの楽しみ(趣味)を持つことが良いでしょう。一日一万歩あるくのもストレスのガス抜きになるでしょうし、お友達と話す場を持つのもよいかもしれません。定年になればボランティアに行くのも、講演会に行く、音楽会に行く、美術館に行くのもよいでしょう。

自然好きなカムイラビットは野歩きによってもストレス抜きをしています。旅行も好きですので、気持ちが安らぎます。むかし、旅行をしたという楽しみが心の中にあれば、またストレスがたまりません。

また、温泉に行くのもストレス解消につながります。むかしから温泉好きなカムイラビットですからストレスがあまりたまらないのかも知れません。健康で過ごしたいものです。