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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

余市と言えば リンゴの産地 ブドウも盛ん

2019-09-16 11:05:40 | 

「秋 余市迄ブドウ狩りに行ってきました」

令和元年9月14日(土)、余市迄ブドウ狩りに行ってきました。

多くの地でアキアジ祭りとか、サンマ祭りとかいろいろ秋の催しが行われており、路が混むのではないかと心配しましたが、行く方向が違うと見えて、意外に道は混んでいませんでした。

余市と言えば小樽の隣りの町で、札幌からもさほど遠くありません。

余市は、林檎の生産では北海道一です。今回はそのリンゴが目的ではなく、ブドウ狩りが目的です。

今回出向いた先のブドウ園には3度目になります。

ブドウ狩りの入園料は一人600円、園内では食べ放題ですが、いくら食べても600円は食べられません。

ブドウ園の一角にいろいろな種類が植えられており、好きなブドウを摘み取ってきて入り口の販売所で量り売りで買い求めてきます。

幾種類ものブドウをつまんで食べていると、さっぱり区別が出来なくなります。

ブドウの種類の説明を受けたのでしたが、覚えるのは無意味と聞き流していました。

ブドウ園からの帰り、たわわに赤く色づいたリンゴがなっていました。見事な赤です。

見事に赤く色づいて、見ただけでも満足できます。

秋は食べるものが豊富で胃袋が満杯です。

帰り、余市の鮮魚店で鮭のはらすを買い、イクラをつくり、次の日はイクラ丼で腹を思う存分満たしました。