「NHK朝ドラ100作目の「なつぞら」終わる 令和元年9月28日。」
北海道・十勝管内に住んだことがあり、「なつぞら」は毎回見てました。
十勝は晴天の日が多く、スカッとした「十勝晴れ」の良い天気の地です。
「なつぞら」と十勝晴れ(十勝の空)と合わせて見ていたものです。
草刈正雄の爺ちゃん役、見事な演技でした。一言一言にコブシがきいていて、視聴者を釘付けにしました。
最終回には「爺ちゃんはどうなるのだろう」と多くの方が関心を持って見ていた事でしょう。
私もそうでしたが、「爺ちゃんが死んでこの物語は終わり」であろうと思っていた人が多かったのではないでしょうか。
さすが、視聴者の心を読んでいて、作者は心得ていたのでしょう。なつに次の希望を持たせるセリフ(場面)で終わり、爺ちゃんを死なせないで終わりました。
私もホオットしました。
101作目は信楽を舞台とした陶芸に打ち込む女性を描いた「スカーレット」が9月30日(月)から始まります。
※ 十勝の農民画家の神田日勝をモデルにしたなつぞらの中の山田天陽君(俳優の吉沢亮さん25)が、NHK大河ドラマ2021年の「晴天を衝(つ)け」に主演することが9月9日に発表されました。
新一万円札の顔に決まった「日本資本主義の父」とされる実業家の渋沢栄一を主人公とする物語です。